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120をつくる(15)  キャブまわり

リアコールバンカー(後部炭庫)などのディテールを追加しました。

20190318_1_53_50

加悦の120形はサイドタンクが、キャブ前妻板のところで終わっていますが、原型ではキャブ内まで延びていたようです。少し形態的には違うかもしれませんが、キャブ内にもタンクをつけました。
120形の組立図は残っていないようなので、発掘された130形など同系機の組立図を参考にして類推するしかありません。

バックプレートは珊瑚の5500用ロストパーツの下方を切り取ったものをつけました。
あと逆転テコや手ブレーキなどを追加します。
屋根の支え棒は、実物では1インチ 25mm程度の太さのようですが、模型としての強度と見た目のバランスを考えて0.6φ洋白線にすることにしました。まだキャブ内の造作をしていないので仮固定の状態です。

数日前に作った煙室の蒸気管カバーは大きすぎたようなので作り直します。

製作途上写真はメモ的にiPhoneで撮っていますが、こういう写真を撮ると多焦点合成機能のついたカメラが欲しくなりますね。

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