S88-Detectorを組む
フジガヤさんに、S88-Detector基板とセンサー基板を分けていただきましたので、秋月電子でパーツを調達して組み上げました。
指定のホール素子(磁気センサー)SK8552G を取り付けました。
Nゲージ用の基板のようだったので配線は少し工夫しました。
KATOの短いユニトラックにスリット上の穴をあけて差し込み、強力両面テープで固定しました。
これで自動往復運転のためのセンサーつき線路ができました。
動作チェックなどのための手動ボタンセンサーです。
線路センサー基板を改造しました。
CN2端子にはコネクタもつけておきました。
☆4/25追記
動作が不安定なので、チェックしたらホール素子の配線+-を逆に誤配線していました。
ホール素子をユニトラックに開けた穴に差し込む方向をを勘違いして逆にしてしまったようです。
つなぎ直すと安定して動作しました。安いパーツとはいえ壊れなくてよかったです。
リードスイッチと違って磁石が離れていても安定して動作しますね。
ただパワートラックなどのモーターが線路面に近いものは、磁石なくても動作するかもしれません。
また試してみます。
Comments
ご紹介ありがとうございます。
センサにタクトスイッチを付ける発想はありませんでした!
これならば、気軽にデバッグができますね。タクトスイッチ以外にも、レバースイッチのようなものもあれば、電流検出式のデバッグにも使えそうです。
目から鱗のアイデア、ありがとうございます!
Posted by: Yaasan | March 31, 2019 12:32 PM