猫屋線蒸機のディテーリング(1)
3月末に発売された猫屋線の蒸機機関車 一号機二号機両方とも購入してしまいました。パーシーの動力を継承していますが、今回はコアレスモーター?にアップグレードされて走りも非常に好調です。
上回りはもう少し少し煙突が長い方が好みですが良くできています。外観向上のため、まず二号機の煙室戸ハンドル、汽笛、安全弁を金属パーツに交換してみました。なおまた分解するので、きっちり嵌め込んでいないため少し隙間が空いているのはご容赦ください。
煙室戸ハンドルはエコーモデルの1752がハンドル径もオリジナルとほぼ同じです。モールドを削って、中心に1.0φの孔を開けてパーツをさしこみました。取っ手の部分は短縮しました。安全弁は、真鍮の3.0mmφの台座を挽き出して、Nゲージ用の安全弁をつけるとそれらしく見えます。汽笛は純正付属パーツではなく、珊瑚の古典用汽笛をネジ込みました。
煙室側面のパーティエーションラインは削って消しましたが、再度タンク上面のラインも削って消そうと思います。
それなら給水ハッチも別パーツにした方が見映えがしそうです。
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