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Perus Pirapora鉄道(EFPP) 一号機をつくる(8) シリンダーブロックなど

シリンダーブロックはサドルとなる、2X6の真鍮角材にボールエンドミルで、シリンダーの当たりを削りました。

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シリンダー胴体は、5mmパイプを輪切りにしました。これに旋盤で挽き出した蓋を嵌め込みます。

給水ハッチも2ピース構成としました

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少し給水ハッチが大きすぎたかもしれません

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シリンダー間隔は、キットどおり22mmなのでガニ股です。

初代ダックスは車輪も薄かったので20mmだったようですが、クランクと車軸の改造はしたくないので22mmでいくことにしました。

少し給水ハッチが大きすぎたかもしれません。

 

☆6/27追記

給水ハッチは作り直し、シリンダーブロックの弁室を作りました。

シリンダーブロックの角もどの程度落とすかが難しいです。

この機関車はボールドウィンですが比較的丸みがあります。

あまり落とすとポーターみたいになるし、難しいところです。

弁室蓋は実物写真を見ると上面周囲はテーパーになっているようなので削らないといけないですね。

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TMSは変わったのか?

 7月号は名取さんに編集長が替わってどんな変化があるのか興味あったので、購入してみました。
 見開きに広告ではなく、記事のカラーグラフを持ってきたことや模型電車の流し撮り風の写真を入れたことなど、ぱらっとめくるだけでわかる目立つ変化もありましたが、内容としては、やはりNゲージスクラッチ蒸機の記事が秀逸だと思います。
 単なる凡モデラーにはできない秀作の発表鑑賞記事にとどまらず、Nゲージ蒸機特有の工作の要点について編集長が切り込んでいるのが、よいと思います。動輪構造や作成ジグ、自作の割り出し機の図解なども最近のTMSにはないと思います。最近のTMSは、図は投稿者が作成して持ち込まないと編集部では作図してくれなかったので、大きな変化だと思います。とにかく投稿者の持ち込み原稿をそのまま掲載するのではなく、編集者として記事を作っているのがよいと思います。なお同じ作者のTMS732号の記事も再読してみましたが、普通の製作記事で自分のやっているのとスケールが違うこともあり、今回の記事のような面白さは感じられませんでした。
 また記事の最後にこれだけの工作をする作者が「今の1/80スケールは下回りが上回りと比べて弱い・・・だからこそ私はそこまでシビアではないNに居座っている・・・」といわれるのは、少し耳が痛いですね。
 昨年あたりから内容もチェックせずにTMS毎号続けて買うのは止めていましたが、しばらくまた以前のように毎号続けて買おうかという気になりました。

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ひさしぶりに「鉄道史料」誌を買いました

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?年ぶりに鉄道史料誌を買いました。

この号には、John England 旧蔵写真の 機関車研究会の近藤一郎さんが機関車について、内田利次さんが客貨車について解説記事を書かれています。大日本軌道のナローゲージロコのカタログも載っているので、古典機ファンにとっては買いの一冊だと思います。

なお書泉グランデに通販頼んだら送料が千円もかかってしまいました。鉄道史資料保存会に直接頼めば200円の送料で送ってもらえるようです。失敗しました。

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猫屋線蒸機をC型にする(2)

猫屋線蒸機の給水ハッチにはアルモデルのB3034【HOナロー】エアクリーナーとカバーのセットが使えるのを見つけました。

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A B がちょうどよい大きさです。 取付足は、0.8mmφです。

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旧作の1025形(1/80 16.5mm)と並べてみましたが、やはり小さいですね

 

 

 

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猫屋線蒸機をC型にする(1)

アルモデルのN・ナロー用C型蒸機動力装置は、そのままでは猫屋線蒸機には入りませんがなんとか突っ込んでみました。

猫屋線蒸機オリジナルでは、シリンダーと煙突の中心線が一致しないのが形態的にイマイチですが、この動力装置使えば一致させることができたので格好良くなりました。この機関車単独でみると少し腰高な印象もありますが、猫屋線蒸機オリジナルと高さは揃えました。

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樹脂製の床板を1.5mmぐらい切り取りました。金属製の台枠は切っていません。側板後部の床板に当たるところを欠き取りました。

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前後の端梁のカプラー欠き取り部をひろげてそこにフレームを押し込みました

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後端梁の欠き取りが大きくなってしまって不○工なので、アルモデルのエッチングパーツの端梁を貼ろうかと思っています。

上回りのディテール追加はこれからです。

 

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やはり1/80はHOではないと思います

 1/80がHOかどうか?という話がDさんのサイトを中心に囂しくなっているようです。
 結局この話は、HOゲージが、OゲージやNゲージのように複数の縮尺を内包するマルチスケールなのか、HOが3.5mmスケール1/87という縮尺を意味しているユニスケールなのか という点に集約するのだと思います。
 NMRAのスタンダードの熟読教義解釈したり、外国の書物に3.8mmスケールもHOと書いてある記述がみつかったとか、いろいろ皆さん出典探しされているようです。それも結構ですが、私が思うのは、HOがマルチスケールだと主張するなら英国のOOゲージ(4mmスケール)の存在をどうみるのかということになると思います。HOがマルチスケールだと主張している人達は、英国に乗り込んであなた方のモデルの呼称はおかしいのでHOに改名しろと叫ぶつもりなんでしょうか?
 OOゲージという模型が成立した段階で、HOは3.5mmスケール1/87という縮尺を意味しているユニスケールになったのだと私は思っています。山崎喜陽氏の「16番の思想」を過去の遺物のようにいうかたもおられますが、おそらく彼は鉄道模型の世界では米国のHOと英国のOOが鼎立しているという認識で、日本型は1/80で16.5mmゲージの線路を走らせる16番という概念を案出したのだと思います。とはいっても山崎氏の世界観には米国と英国しかなく、欧州などは見えてなかったというのは事実だと思います。だから最初の16番では、満鉄型やロシア型含む欧州型は、1/87ではなく1/90とされていたようです。また16番という概念は、マルチスケールを内包するのではなく、基本は1/80で作る、ただし小型車両は少し大きめ、大きい車両は小さめにつくるというコンセプトだったはずです。HOやOOにはこういうプロトタイプの大きさで縮尺を変えるなんていう概念はなかったと思います。英国の009でも2フィーターの小型車両は縮尺は1/76のままガニ股で作っているようです。
 日本型1/80モデルは、HOゲージという足回りインフラを利用しているのは事実ですが、それを理由に1/80はHOだというのは暴論だと思います。 On30やSn42とおなじような、16.5mmゲージ線路を利用した縮尺の違うモデルに過ぎないと私は思っています。
 ところでそういう話の中では、線路と車輪の足回り規格も一緒クタ、ごっちゃに話されているようですが、1/80もHOゲージという足回りインフラを利用するのなら、その足回りはNMRAの規格に準拠するのが当然だと私は思います。見かけ本位のポイントもまともに通過できないような薄い車輪を製造しているメーカーがおかしいというのは私も同じ意見です。あるいは英国のOOを無視して話されている方は、あれはフランジやバックゲージなどの規格が違うので、米国のHOとは別物だから、英国のOOゲージは、1/80がHOかどうか?という話で気にする必要はないと考えているのでしょうか。
 だから私は、1/80日本型を走らせる線路やポイントなどをHOゲージと称して売るのはまったく問題ないと考えています。ただその線路を走る1/80日本型はHOではなくて16番なのだと思います。


やはり「1/80はHOではありません」と私も思います。

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