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Perus Pirapora鉄道(EFPP) 一号機をつくる(8) シリンダーブロックなど

シリンダーブロックはサドルとなる、2X6の真鍮角材にボールエンドミルで、シリンダーの当たりを削りました。

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シリンダー胴体は、5mmパイプを輪切りにしました。これに旋盤で挽き出した蓋を嵌め込みます。

給水ハッチも2ピース構成としました

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少し給水ハッチが大きすぎたかもしれません

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シリンダー間隔は、キットどおり22mmなのでガニ股です。

初代ダックスは車輪も薄かったので20mmだったようですが、クランクと車軸の改造はしたくないので22mmでいくことにしました。

少し給水ハッチが大きすぎたかもしれません。

 

☆6/27追記

給水ハッチは作り直し、シリンダーブロックの弁室を作りました。

シリンダーブロックの角もどの程度落とすかが難しいです。

この機関車はボールドウィンですが比較的丸みがあります。

あまり落とすとポーターみたいになるし、難しいところです。

弁室蓋は実物写真を見ると上面周囲はテーパーになっているようなので削らないといけないですね。

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Comments

シリンダー間隔、中部さんのEh板台枠と、クロスヘッドと第一動輪ロッドピンの擦り合わせで、若干詰められます。
煙室の細いのが、カッコ良いですよね。K持デフォルメは煙室誇張、キャブ狭めが良くも悪くも特徴ですね。
頸城の2号機は特に・・・

Posted by: あららぎ | June 25, 2019 01:41 PM

シリンダー間隔は詰めても1mmぐらいなので、今回はそのままいきます。
スタイル重視だと実物にはこだわらずインサイドフレームにすべきなのかもしれないですね。

Posted by: ゆうえん・こうじ | June 27, 2019 12:05 AM

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