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猫屋線にマレー投入(2)

本来ならJAMに向けて120形を作らねばいけないところですが、少し構造がわからなくて納得いかないところがあり、こちらに逃げています。

最初は猫屋線蒸機の上回りシェルを利用して、マレー化する計画でした。しかしミニトリックのNゲージマレーの長さが少し長くておさまりが悪いため、ちょうどアルモデルから発売された猫屋線用蒸機改造キットの上回りと組み合わせることに作戦変更しました。

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ミニトリックスマレーを分解して、ボイラーとサイドタンク・キャブを外した下回りの上に、改造パーツセットIのスケルトンを加工して載せました。その上にGの側板を取り付けました。

純正メタルパーツは使用せず、エコーモデルの小型蒸機用ロストパーツをつかいました。煙室戸は12.5φボイラー用(1751)、スチームドームは小型平型(1756)、サンドドームは小型丸型(1757)です。この煙室戸に合わせてボイラーはオリジナルより約1mm直径が太くなり、よいスタイルになりました。あとはパイピングやディティール追加すれば完成です。

☆7/26追記

なおこのマレーの構想は、ナガウラさんの七国山鉄道8号機

https://blog.goo.ne.jp/yokogogo/e/0144947c9bf41730e339d99ccdd1fe53

https://blog.goo.ne.jp/yokogogo/e/4a04a38cd75a6607b9b3d98fb11e4d58

とれいん269号(1997年5月号)に掲載された田代勝さんの作品

から着想を得ています。

 

 

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Perus Pirapora鉄道(EFPP) 一号機をつくる(9)煙室サドル

6x9の真鍮角材をボールエンドミルで掘りこんでから、加工しました

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ブローネーシャンビー鉄道に行ってきました。

十数年ぶりにスイス・モントルーの保存鉄道Chemin de fer-musée Blonay-Chambyに行ってきました。

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今回は5号機に火が入っていました。

 

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外側スティーブンソンのリンクがクルクル回るのはみていて楽しいです。

私は蒸気機関車が見たくてここにきましたが、電車のコレクションも多くあります。

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楽しいスイスの一日でした

 

 

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Perus Pirapora鉄道(EFPP) 一号機をつくる(9)アウトサイドフレーム

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アウトサイドフレームをネジ止めしました。

取り付けねじは最後は六角ビスに交換します。

アウトサイドフレームは長者丸さんのエッチングキットを組んだものです。

 

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