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軽井沢によってきました

富山で学会があったので、帰路少し大回りして、2年ぶりに軽井沢のTYさんのお宅にお邪魔してきました。

先日の台風19号の影響で北陸新幹線が不通になっていたので,無理かと思ったのですが、帰る前の日から開通したので予定通りお邪魔させていただくことができました。

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TYさんのお宅で持参した淡路ポーターを走らせていただきました。手前はオーナーのTYさんの8100の牽く石炭ホッパー列車です。
TYさんのレイアウトは北海道の炭礦鉄道風の大レイアウトです。背景に整然と並んだ炭住群がみえます。
9850も持参したのですが不調でリタイアとなりました。

TYさんも鉄道模型は走らすのが第一とお考えのようです。このレイアウトでガンガン走らせておられるようです。動輪タイヤのメッキが剥がれるくらい走らせておられるようです。
いろいろお話ししたのですが、TYさんは貨車もピボットよりプレーンがよいというお考えのようです。ただ軸端は1φぐらいに細くする必要があるといわれます。
またモーターやギアのことについてもいろいろお話ししました。車輪も薄すぎるとポイントで脱線するのでよくない。貨車はイコライザー可動にするとポイントを静粛に通過するので、固定した方が実物のようにガタンと音がするのでよいとかいろいろ面白いお話しをお伺いしました。楽しい時間をありがとうございました。

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