車載型スピードメーターの試み(4)
7segLEDの代わりに、3.3V駆動が可能なOLED(有機EL)小型ディスプレーを接続して車上に搭載しました。
車両のスピードが、スマホやタブレットのブラウザーと車上のOLEDの両方に同時に表示されます。
この車載型スピードメーターは、ESPr Developer(ESP-WROOM-2) にAruduino-IDEを使ってプログラムしています。
ブラウザーへの表示は、mgo-tecさんのServer-Sent Eventのスケッチ(プログラム)を参考にしてプログラムしました。
wifi通信を使ってリアルタイム(約0.4秒間隔)で速度表示しています。
起動時にOLED上にサーバーのアドレスを表示します。そのアドレスにブラウザーからアクセスすると速度表示が始まります。
☆1/17追記youtubeの設定にミスがありましたが修正しましたので動画が見えるようになりました。
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