車載型スピードメーターの試み(3)
車載型スピードメーターです。
台車の車輪に磁気式エンコーダーを組込み、車上のESPr Developer(ESP-WROOM-2)で回転を検知して、wifi送信しています。
電源は床下に単四電池4本を搭載し、直列で6vを供給しています。
実際の列車の速度が、iPhoneのブラウザーで表示されます。
現在のプログラムでは、まだ1割ぐらい誤差がありそうです。
一度イモンの速度測定器を通してどのくらい差があるか見てみたいです。
車上にもI2c接続の7SegLEDを積んで速度表示を考えたのですが、ESP-WROOM-2は3.3V駆動であり、5Vとのレベル変換が必要となるのでペンディングとしました。
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