8450をつくる(30)キャブ屋根 バックプレート
キャブの屋根は、ハンダ付けしてしまうと 今後の工作や塗り分けに不便なので ネジ止め固定することにしました。
バックプレートはウィストジャパンの米国形用ロストパーツを細身に削りました。なおこのパーツは珊瑚の8100形の太めのボイラー(20φ)にあわせてあるようです。
キャブ内のボイラーはt0.2洋白板を曲げて、ボイラーの上に重ねてはめます。
雨樋の形は正確にはわかりませでしたので想像の産物です。なお原型には天窓はついていなかったようです。
仮配線して走行テストしていたら、原因不明のショートがおきました。結局第一動輪とスプラッシャーが接触していることが判明し、スプラッシャーをほんの少し曲げたらショートしなくなりました。ジグを使って取り付けたので油断していました。
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