« 8450をつくる(35)煙室のディテール、丸ピン | Main | 水煙式発煙装置の試み(1) ペットボトル用超音波加湿器を分解する »

2850再び(1)

先日久しぶりに9割完成仕掛かり放置の2850を引っ張り出してきて、日乃電で走らせもらったらよく走ったのに気を良くして、完成に持ち込もうという気になりました。

いくつか気に入らなかったり不明だった箇所があったので放置していたのですが、そのひとつがシリンダー廻りでした。エコーモデルのパーツ米国型シリンダーを使ったのですが、この機関車には径が少し細くて気に入らなかったので作り直しました。

2/22の記事に書いたように、最近私は米国型シリンダーは3ピースにわけて作っています。後蓋はスライドバーなどを取り付けるので、シりンダーの胴体にハンダ付けで固定しますが、前蓋は磨き出しにするときは塗装後に接着固定するようにしています。

20200222-0-22-33

20200616-23-23-06

上 新製したパーツ 下更新前(エコーのオリジナルパーツにスライドバーをつけた)

20200616-23-31-5020200616-23-33-15

左更新前 右更新後 スライドバーは、0.8角の洋白角線から加工しています。

5/18追加 シリンダー廻りのバランスが良くなりました。

20200618-10-47-23

|

« 8450をつくる(35)煙室のディテール、丸ピン | Main | 水煙式発煙装置の試み(1) ペットボトル用超音波加湿器を分解する »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 8450をつくる(35)煙室のディテール、丸ピン | Main | 水煙式発煙装置の試み(1) ペットボトル用超音波加湿器を分解する »