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8450(58) サンドドームのディテール追加 煙突キャップ挽き直し

今日は朝から6時間ぐらい走行台の上で、動輪回していましたが特に問題もなく、多少起動電圧も下がったようでした。こういう慣らし運転の時はやはり注油してから行った方が馴染むとおもいます。

サンドドームの安全弁は、3.0φの真鍮丸棒を加工して、KATOのNゲージ制式蒸機用安全弁をハンダ付けしました。厳密には形が違いますが、スッキリ仕上がるので愛用しています。汽笛は珊瑚の200用ロストパーツを利用しました。汽笛の引き綱は私は太くなるのと破損しやすいので付けないことにしています。
煙突キャップは、これまでのものが少し小ぶりだったのと、前照灯がSゲージのパーツを使って少し大ぶりで、バランスがとれないので、もう一度旋盤で挽きました。煙突キャップを挽くのは何回やってもなかなか思うようなカーブにはできず、汗をかいてしまいます。
あとは窓ガラス、銘板を貼って 石炭積んで、DCCサウンド搭載です。

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電気ハンダ付け器の電極についての考察

小型炭素棒電極を使った電気ハンダ付けを試みたことは先日報告しました。
今回試用したシャープペンシル改造の電極の欠点はとにかく、この電極が熱くなることでした。
その後 むすこたかなしさんのブログに掲載された、イギリスの4mmスケールモデルグループのオンラインミィーティングでのクリニックの低圧炭素棒ハンダ付け解説の動画を見ると、対応策が頭に浮かんできました。
この動画をみると動画の発表者の炭素棒電極は、ガウジング棒(外側に銅メッキをした炭素棒)をつかっており、炭素棒電極先端は鉛筆削りで円錐状に削っています。円錐形ではわかりにくいので、先端部の直径が半分になった段付きの棒で説明します。
同じ炭素棒でも直径が半分になれば、同じ長さの電気抵抗は断面積に反比例して4倍になるはずです。流れる電流は同じなので、断面積が半分になれば、発熱量は4倍になるはずです。ということは先端が円錐状だと先端部分での発熱が一番多くなるはずです。
また後方は周囲を電気抵抗の低い銅メッキでコーティングされているので、銅メッキのない部分より同じ長さの電気抵抗は低くなるので発熱量は少なくなるはずです。
シャーペン改造の電極は、直径の同じ2.0φの鉛筆芯を電極として使うので、先端部もシャーペンに近い部分も断面積は同じであり、シャーペンの支持部分でもかなり炭素棒が発熱してしまうのではないかと愚考しました。先端の口金(先端パイプ・スライダー)部分のみから炭素棒(シャーペン芯)に全電流がながれていればよいのですが、実際は後方の芯チャックからも結構電流が流れていると推測します。使っていると先端口金部分でスパークが出ているので、この部分での電気接触が完全ではないと推測します。シャーペンの構造は三菱鉛筆のHPが詳しいです(シャーペンの部品名はこのHPの用語をつかいました)。なおこのこの保持チャックもプラ製?なので熱で劣化してしまいました。
対策としてはもう少し太い炭素棒、できればガウジング棒を先端を円錐状に削って使うと良さそうです。ただガウジング棒を使うと電気抵抗が低いので、現在の4.5Vでは電圧が高すぎるかもしれず、やはりスライダックによる一次側電圧コントロールをおこなって二次側の出力を3Vぐらいにする必要があるかもしれません。

Carbon

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8450(57) 組立再開

しばらく 西大寺風コッペルに浮気していて 放置していた8450の組立を再開しました。
約1vの電圧かけたときの動輪回転です

 

 

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小型炭素棒電極を使った電気ハンダ付け

以前dda40x氏が配布された炭素棒電極を使った電気ハンダ付け器は、あまり使うことがありませんでした。というのも少し強力すぎて私のような16番/HOメインでやっているものには宝の持ち腐れとなっていました。
最近小型炭素棒電極を使った電気ハンダ付けレポートをネットでしばしば見るようになったので、私もやってみました。

電源はdda40x氏が配布されたものを使い、炭素棒電極は2.0φのシャープペンシルに電極を付けたものです。
また最低電圧の5vでも小型炭素棒電極には強力すぎるので、むすこたかなしさんのブログで見た海外旅行用用ダウントランスを使って1割降圧して4.5Vでおこないました。
結果はピンポイントで急速加熱するには良い道具だとおもいました。ただシャーペン利用の炭素棒電極がかなり熱くなるのが欠点で、プラの軸が一部溶けてノック機構がスムーズに動かなくなりました。電極についてはもう一工夫必要かと思いました。

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※2/21追記

やはり2.0φのシャープペンシルを炭素棒電極として使われているSさんは、熱をもつので中の芯ホルダーの透明樹脂パイプも真鍮パイプに交換されたそうです。私も同じ加工を考えたいと思います。

 

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日昇のコンコッペをつくる(22)

モーターを組み込んで走らせてみました。3.5vぐらいの電圧ですがまだすこし引っかかりがあるようなので、要チューニングです。
また仮固定が不十分だったようで、煙室ハンドルを工作室の四次元空間にワープさせてしまいました(泣)

 

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DSシールド2が届きました。

DesktopStationさんからDSシールド2キットが発売されましたので、早速購入して組んでみました。

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右が初代DSシールド、左が今回発売されたDSシールド2です。DSシールド2にはS88コネクターは取りつけていません。どちらもAruduino Unoの上に載せて結合しています。

今回のはキットといっても、表面実装部品はハンダ付け済みなので 電解コンデンサーとコネクター、ピンをハンダ付けすればよいだけですので、半完成品といってもよいと思います。ハーフピッチのICのハンダ付けは、老眼のモデラーには厳しいので、今回ハンダ付け済となったのは非常にうれしく思いました。

なお今回はもう一段上にシールドを載せて遊ぼうと思うのでキット付属のピンではなく、足長のピンソケットをハンダ付けしています。とはいってもコンデンサーが背が高いので、邪魔になるかもしれません?

これをウィンドウズパソコンにUSBでつないで、パソコンでDesktopStationの操作ソフトを動かせばDCC運転ができます。初代DSシールドはCV値読込ができませんでしたが、DSシールド2にはCV値読込機能もつきました。一応超上級者向けということですが、このコマンドステーション本来の使い方するだけなら難しくはありません。

このDSシールド2は、上記のようにコマンドステーション用に設計されたものですが、CV値読込のための電流ホールセンサ素子のついた、DCCコントロールシールドともいえます。こういう使い方するなら、プログラミングおたく向けの超上級者対応となるのでしょうか?

私はこれを利用して、昨年秋に放り出してペンディングとなっているコントローラーを仕立ててみようかと思っています。

あるいはこの基板はオリジナルのコマンドステーションとして組んで、別に小型Aruduino仕込んだハンディー子コントローラーを作ってUART経由で信号を送って操作することも考えています。

夢?妄想?の拡がる製品だと思います。

 

 

 

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日昇のコンコッペをつくる(22)改訂版「O&Kの機関車」が刊行されました

機関車史研究会から、改訂版「O&Kの機関車」が刊行されました。

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日本で発行された日本語のコッペルの解説書では他に肩を並べる本はないと思います。
内容はクラーケンさんがブログで詳しく紹介されていますので、そちらをごらんください。
模型の完成に合わせて、資料本が出てしまいましたが、このあとトーマモデルワークスの宮崎4号機をCタンクに改造する予定なので、その時に参考にさせていただくつもりです。

車輪を入れて組み立ててみました。私の鉄道ではケーディーは運転のための黒子なので、大きくても気にしませんし開放腕は必要なのです。

 

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日昇のコンコッペをつくる(21)上回りディテールほぼ完成

上回りは砂撒き管をつけて、右キャブ側面下部の点検蓋を貼りました。点検蓋はイモンのキャブ点検蓋というエッチングパーツです。フロントデッキに給水栓を自作して追加しました。これはらっきょう煙突とともに西大寺のロコの特徴だと思います。
下回りは、エコーのパーツでブレーキテコをつけました。キャブ下ステップはキットのエッチングパーツは使わずに、t0.3 1mm幅の真鍮帯で自作しました。

 

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今回の写真はすべてTG6の焦点深度合成写真です

写真に撮るとアラが見つかります。

追加したサンドドームの作用クランクを付け忘れました。

 

 

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日昇のコンコッペをつくる(20)続・上回りディテール追加

ボイラー脇の給水管を付けました。
床板もt0.2では薄すぎるので、洋白の帯板で縁取りしました。

写真差しかえました 一番上の一枚だけオリンパスTG6で撮影した焦点深度合成写真です。

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キャブの屋根はネジ止めにしました。
汽笛はエコーモデルの汽笛Cです。引棒は細いので曲がりやすいですが、一体ロストなので接続部で外れるということがないのがよいです。

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日昇のコンコッペをつくる(19)加減弁位置

ドーム横の加減弁はキットの高さでは違和感があるので 下方に2mm下げました。この位置の方がやはり自然に見えます。

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日昇のコンコッペをつくる(18)上回りディテール追加

下回りの目処が立ったので上回りのディテール追加しました

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加減弁は、西大寺はボイラーに近い低い位置にあるのですが、スチームドームの高さが高くなっているので、キットのままの高い位置にしました。加減弁からシリンダーへの蒸気管は、Sさんの方法で真鍮線を加工して砂撒き管にしました。
床板上の第一動輪の板バネは、結構ロストパーツがついているのでエッチング製では不釣り合いと考えて、エコーのロストパーツを加工しました。バネ吊りの形態が違いますが、これはよしとしました

シリンダーから煙室への排気管の曲げもなかなか左右対称なよい感じに曲げられず時間を喰いました。

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キャブ後背面の水平アングルは、金岡工房のWアングルロストパーツを奢りましたが、よい感じです。

 

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あとは屋根上の汽笛とボイラーの給水栓と砂撒き管でしょうか
軽い気持ちで着手したのですが、床板の嵩上げや動力装置を改造したので、思いの他手がかかりました。
年末からかかっているので、一月以上かかっていますが、私の機関車では早い方です。

 

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日昇のコンコッペをつくる(17)下回りほぼ完成

下回りのディテールを追加して、ほぼ完成状態に近くなりました。
あとはキャブ下のブレーキテコとステップが残っています。

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ガイドヨークは、キットのパーツをt0.4洋白帯板から作った横梁にハンダ付けしました。そのため組立は知恵の輪状態となりました。

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