西大寺風ミキストをつくる(1) ワフをつくる(上)
西大寺風コッペルだけでは寂しいので、相方を作ることにしました。
まずワフ(西大寺風にいうとワボ)を作り始めました。
オープンデッキのタイプも魅力的でしたが、ネタのエッチング板の制約もあり、一般的なセミクローズのデッキとしました。
アルモデルのワフのエッチング板を切り刻んでデッチ上げました。
オリジナルのキットは、少し大きめなので、上下の羽目板一枚分高さを縮めています。貨物室とデッキの仕切り板は、3mm幅の筋目板にしました。さすが3mm幅はエコーのパーツにもないようなので、Pカッターで筋を入れました。この仕切り板に縦柱はついているかどうか判らないのでスルーしました。下回りはボギーのアーチバー台車を履かせます。
Comments
手ブレーキが不適切な位置に付いています。これでは引き棒の先が連結器になってしまいます。
Posted by: brass_solder | June 08, 2021 07:28 AM
brass_solder さん ご指摘ありがとうございます。
実物のブレーキシャフトは、ほぼ正中に近い位置にあったようです。実物はピンリンクカプラーなので、そういう位置でも干渉しません。ケーディーの自連風カプラーつけた場合、実物に自連がついていると仮想すると あの位置にブレーキシャフトがあることはあり得ないのは、おっしゃるとおりです。
私の鉄道では、ケーディーカプラーは黒子なのでそれでよいことにしています。
実物化?して矛盾しないようにするなら、ブレーキロッドとカバーを左右にシフトさせるしかないです。
そうすると外観が実物とは違ってきますし、結局どちらをとるかですね!
Posted by: ゆうえんこうじ | June 29, 2021 09:37 AM