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京阪神(西部型)マッチ箱客車(1)

以前組んだまま未塗装状態で放置していた、京阪神型マッチ箱客車のレストアとアップグレードに手をつけました。120形の牽く京阪神開業時の列車に仕立てようという魂胆です。
車体は20年以上前に古典客貨車の大家SSさんに頒けていただいたエッチング板を組んでありました。普通の台枠についたステップの形態にしてあったのですが、やはり京阪神開業時の西部管理局の客車の低いステップにしたくて、改造することにしました。

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最初は低いステップを増設すれば済むかと簡単に考えていたのですが、このステップを増設すると二軸台車が分解できなくなるので、床板を唐竹割りして左右に分解できるような構造にしました。

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分解すると下図のようになります

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組立は知恵の輪遊びになります。
また台枠側面は、ディテールつけない予定だったのですが、ここまでやるとリベットやステップ取付金具などのディテールを追加したくなってきました。
以前組んだとき 最初は軸受は珊瑚製を使いましたが、あまりにも転がりが悪く、非力な古典機では牽けないので、KATOのワム80000用の軸受と車輪を使って、その上に軸受と軸箱を貼りました。そのため机が少し傾いていると走り出してしまうぐらい転がりがよくなり、非力な古典タンク機でも6、7両ぐらいは牽引可能となっています。
なお以前はゴム系接着剤G17で貼ってありましたが、今回一部が剥がれましたので、剥がれたものは難接着樹脂用のプライマーを併用して、シアノアクリート系瞬間接着剤で貼り直しました。KATOの軸受の材質はポリアセタールのようです。

 

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