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模型としてみた NP F-1

昨日のブロクの ヤフオクで落札した米国NP(Northern Pacific)のF-1についてもう少し書いておきます。

おそらく日本鉄道の9300形や9400形といった米国形コンソリよりひとまわり大きいぐらいで、1/87を1/80に見立てたら同じくらいの大きさだろうと思っていたのですが、やはり実物はかなり大きかったようで、模型としてもひとまわり大きかったです。

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金田さんの1/80図面集の9400形形式図の上にのせてみました

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模型としては1/80の9700形と同じぐらいの大きさになるようです。

実物の形式図はこちら <ある方にSNSで教えてもらいました

この図面では、ボイラー径が1829mmで、金田さんの形式図では9700は1661mmです。模型にするとF-1は21mm(1/87) 9700形は20.8mm(1/80)なのでほぼ同じですね。実際はこれにケーシングの厚みが加わりますので、模型ではボイラーの直径は23mm弱となっているようです。

この模型の煙突上端までの高さは、51mmであり 9700形は1/80として46.5mmなので、日本の輸入古典機化するなら煙突の高さや、スチームドーム上の安全弁や汽笛を細工して、ボイラー中心車高を少し下げればなんとかまとまりそうです。

米国形は上方の建築限界がないらしいので日本の蒸機に比べて背が高いです。そこをうまく加工すれば輸入古典機に化けてくれます。

ひとつの目安としては、日本のC59やC62の煙突上端までの高さが、実物で3980mmなので、1/80 模型として50mmに押さえるのを目安としていますが、45-48mmぐらいにすると日本の輸入古典機らしいプロポーションになります。

☆1/23追記

日本の輸入米国形古典機では、キャブ側面3枚窓というのは珍しく、関西鉄道の7650形ぐらいしかないようです。また日本ではほとんどの機関車でキャブ内の火室後部のスペースがあって、機関助士Firemanもキャブ内に乗って投炭作業ができたようです。米国形でこのロコのようにキャブの後まで火室があるものも多く こういうロコでは、機関助士はテンダー側に乗って投炭作業をしたようです。模型としてはこのような形態の方がスペースに余裕があるのでモーター搭載が楽です。

 

 

 

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