2022年
新年あけましておめでとうございます。
本年も本ブログをよろしくお願いします。
今年の製作目標はやはり仕掛かり品の整理ということになります。
とはいっても年末から着手したマン島の機関車は可動化できた時点で正月休みは終わってしまいました。
組立途中はいうに及ばず、未塗装仕掛かりが数両、一応塗装したが最終仕上げ(銘板貼付、ウェザリング)待ち数両といったところです。
また昨年は夏場の天候不順のため塗装未了でTMSコンペ応募を見送ったものがありますが、応募を諦めて製作期限がなくなるとキニイラナイ病が急性再増悪して手がとまっています。
今年の計画は、かねてから懸案の南オーストラリア鉄道のピーコック製モーガルYクラスに着手したいと思います。ボスニア・ヘルゴツェビナのラック式機関車はそのあとにします。来年以降になると思いますが、できればザルツブルグに行って静態保存されている実機をみてからにしたいと思っています。早くCOVID19が収束して、また外国に自由に旅行できるようになるといいですね。
とかいっていると、最近写真をみつけた、満鉄工場がつくったベトナム向けのメーターゲージのテンホイラーに一目惚れしました。これもいずれ模型化したい機関車です。
コントロール機器 電気・電子関係は、手持ちロコのサウンドシステムの統一は諦めたので、DCC(サウンドデコーダー搭載)、PFM/SL1(高周波信号電流による動輪回転検知)、KATOSoundbox(BEMFによる回転数検知)の3方式併用で、それなりの環境構築をめざそうと思います。
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