« 米国製の真鍮板から帯板をつくる | Main | エッチング板貨車を組む(1) Rail Classic のワをつくる(上) »

続 8550をテンホイラーにすると

8550のテンホイラー化を目論んで、いろいろ妄想しています。

片野正巳さんのスケールイラストをパソコンの画像ソフトで切り継いで遊んでいると、モーガルの8550とアメリカンの5700も上回りはほぼ同寸法なのに気がつきました。火室部からそのままストレートボイラーにすると8550 テーパーつけて煙室〜全部を細くワゴントップボイラーにすれば5700になるようです。

いろいろ切り継いで遊んでいると5700の主動輪を少し後ににずらして、先台車との間にもう一本動輪を押し込んだスタイルが格好よいとおもえました。テンダーも何とかダブルボギーにできそうです。ただしテンダー下回りは、ちょっと詰め込み気味なので、車輪をφ9.5からφ8.5ぐらいに小さくした方が収まりがよいかもしれません。

8550_10c

この図は片野正巳さんの「一号機関車からC63まで」のスケールイラストを引用、改変加工したものです。

|

« 米国製の真鍮板から帯板をつくる | Main | エッチング板貨車を組む(1) Rail Classic のワをつくる(上) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 米国製の真鍮板から帯板をつくる | Main | エッチング板貨車を組む(1) Rail Classic のワをつくる(上) »