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エッチング板貨車を組む(3) Rail Classic のワをつくる(下)

下回りはフカひれイコライザーを組み込みました。

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軸受車輪を取り外すと構造がよくおわかりいただけると思います。作用ロッドは、φ1.0真鍮線をS字状?に曲げた物で、このロッドの受けはアルモデルのドローバーというエッチングパーツを半分に切って使いました。

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軸受センターをワッシャをいれて、ルーズにネジ止めしています。

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軸受は珊瑚のロスト製古典貨車用軸受けです。
可動化するために取付部を2->1mmに薄くする必要があります。
フライスで削ると材料の銜え代や段取りを考えるのが面倒なので、バイスにくわえて糸鋸で二枚におろしました。

また軸距を44->40mmに短くしたので、側梁のリベットの位置があわなくなりました。ちょうどワフの軸距が40mmなのでワフのパーツを短縮して使いました。ワフの方は車体長が長いのに軸距が短いので、これはすこし伸ばそう思います。側梁のパーツは自作するつもりです。

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三回では終了せず、ディテール追加は続編で書きます。

3/1追加 フカひれイコライザーの動きです

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