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3年ぶりの東京

コロナの波の間をぬって、先週末3年ぶりに上京してきました。

今回は、宮下さんの展覧会をみるのが主目的です。

土曜日は羽田から巣鴨のさかつうに直行

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雑誌や本の写真では何度も拝見していますが、やはり本物は違います。

軌道線の線路のカーブがなんとも堪りません。

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落ちついた色調がなんともいえないです。

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PEミーティングで触発されたといわれるアメリカンな風景

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いま大変なことになっているウクライナのメーカーのキットを組まれた電車と家屋

1/35とのことです。

展示会場のさかつうでは、松本謙一さんにお目にかかりました。

天賞堂のCタンクは、最初の製品と二次製品があり、最初の方がスリムで格好がよかったというお話しをうかがいました。途中で型が変わっていたとは知りませんでした。

 

日曜日はメディカルアートさんにお邪魔して、少し散在してきました。

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この機関車のプロトタイプは150年前生まれ、ちょうど日本の鉄道の開通と同じ頃製造されたそうです。

美しいライニングが入っていますし、低速から非常によく走ります。

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こちらは改造用として購入

私の中でのこれまでのホーンビー製品のイメージが払拭されました。

そのあと 方南町の珊瑚パーツに寄ったら、ちょうどRailClassicの松本社長が来ておられて、先日組んだ貨車の事についていろいろお話ししてきました。

よい週末でした。

 

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西大寺風ミキストをつくる(11)All Abroad! Alle Einsteigen!

客車にお客さんを載せました。感じがよぃですね

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こ乗客様方は、猫屋線エコーモデルの1/80のお客さんです。YFSの1/87の人形も乗せてみたのですが、少し小さめで全体のバランスがとれないので下車していただきました。

こういうことなら室内灯つきにしておいた方がよかったといっても後の祭りですね

 

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エッチング板貨車を組む(4) ワールド工芸の私鉄型ワを組む

RailClassicのワのディテーリングはすこしおいておいて、ワールド工芸の私鉄型ワを組んでみました。

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上回りはほぼそのまま組みましたが、屋根が薄いペラペラの板だったので、0.8角線で縁取りしました。また扉のストッパー?の柱を帯板で追加しました。またエッチング抜きの手すりがついていますが、私はアレは好みではないので、φ0.4真鍮線で作り直しました。

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下回りは製品オリジナルは三点支持ですが、フカひれイコライザーに改造しました。

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この製品はブレーキ引棒のディテールも標準仕様なので、少し改造して組みましたが、分解組み立ては知恵の輪状態となってしまいました。

やはりワールド工芸のキットは素組するためのもので、改造するのは大変です。よい子は改造しようなどとは考えずそのまま組みましょう!

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