Desktop Station Airをコンパクトにする
DSair2を使い始めてからほとんど使っていなかった、Desktop Station Air(初代DSair)ですがもともとDSair2に比べるとコンパクトなので、もう少し小さいケースに入れ直してみました。
タカチのTW8-2-8という80mm角で高さが20mmのケースです。
ロームのDCDC降圧コンバーターの背が高くてつかえるので、基板から一旦取り外して電線接続とし、寝かせるように改造しました。
状態表示のLEDは、タミヤのφ2.0の透明プラスチック棒を導光材にして、ケース表面から点灯状態が見えるようにしました。
かなりコンパクトになりました。
ファームウエアも最新のものに更新しようと思います。
CV値の読み出しができるようにACS712を追加改造するかどうかは決めかねています。
※4/12追加
ファームウエアは、R2d(2018/11/3 DSair2と共通化)に入れ替えてみましたが、電源のオンオフスイッチが不安定(ときどき勝手にOFFになる)でした。FlashAirカード内のSD_LANフォルダー内のファイルを、DSair2で使っているものに書き換えたら安定しました。
なおiPhoneやiPad用の小型OTGアダプター経由で、ミニスロットルやテンキーパッドつないでみましたが不安定で認識したりしなかったりでした。Apple純正のカメラアダプターでは正常動作しました。iPhoneやiPad本体のOSのアップデートで互換ROMの内蔵されたOTGアダプターに問題が出た可能性があるので、新しいOTGアダプターをネットで注文しました。結果はまたご報告します。
※4/19追加
新しいOTGアダプターが届いたので試してみましたら安定しました。Androidと違ってiOSはOTGアダプターに専用icが内蔵されているようですが、ジェネリック品の互換チップはシステムがアップデートされると対応できないようです。Appleもジェネリック品対策も結構ですが、それなら純正でいろいろなバリエーションの製品発売するか、純正IC外販して欲しいものです。
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