マン島のタンク機関車(7) 集電ブラシ
集電ブラシをつけて自走可能となりました。
集電ブラシは、φ0.4燐青銅線をはんだ付けした半円筒状の取付板をモーター本体に厚手両面テープで貼った手抜き仕様です。
第二動輪のスプラッシャーカバーは、元の製品に比べて車輪が厚くショートの原因となるようなので、外側を切り落としました。
あと下回りではブレーキ関連(ブレーキロッドは6200形などとおなじ、外吊り式)やダミーのイコライザーやバネの台枠への装着が残っています。
またSさんのFBの記事によると動輪のみからの集電では、軸距が短か過ぎてIMONのポイントが通過できないらしいので、先台車の集電化工事も必要になりそうです。
後部カプラーは、やはり英国式のリンクフックカプラーにしようと思っています。
上回りもちょっとディテールアップしようと思っています。
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