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ピーコックの豪州型モーガルをつくる(6)メインロッドとクロスヘッド

メインロッドは、t0.6洋白板より切り出しました。
シリンダー後蓋はエコーのロストパーツ2764です。
スライドバーは、φ0.8洋白線を万力で押しつぶして帯板状にしたものをはんだ付けしました。板材から加工したものより、腰があって曲がりにくいので私はこの製法を好みます。同じ洋白でも板と線ではかなり性質か違います。

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クロスヘッドもエコーのロストパーツ2769です。

メインロッドのクロスヘッドへの取付はIMONのロッドピンを使っています。一本¥120強と高価なパーツですが、頭が六角ボルトの形になっており感じがよいです。imonのホームページに寸法図も掲載されることを希望します。

 

 

 

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