フリーランス・モーガル(28) 塗装後仕上げ
今回は、ディズニーランド風を狙ったわけでもないのですが、真っ赤に塗りました。タミヤの缶スプレーのイタリアンレッドを吹きました。自由形の米国形古典機なので、なかお・ゆたかさんの赤いコロテンも意識していたのかもしれません。
ボイラーバンドは磨き出しではなく、ネイルアート用の金色テープを貼っています。今回は模型的な美しさを求めて、仕上げることにしました。
右側面の逆転レバー引棒や左側面の排気管も最初は黒にしようとおもっていましたが、真鍮色にすることにしました。
ベルは竹田英毅さんに頒けていただいた特製ロストパーツです。スチームドーム上の安全弁と汽笛は、TomaModelWorksの一体型ロストパーツを削ってはめ込みました。今回この機関車はできるだけロストパーツを使わずに作ろうと思っていましたが、結局 日和ってしまいました。
ナンバーは当鉄道の規定では70番台になるのですが、やはりこの機関車に二桁ナンバーは似合わないと思うので7号機にしようかと思っています。ナンバリングは最近は規定外ばかりで行き当たりばったりなってしまいました。
メーカーズプレートもどうしようか考え中です。ポーター・ボールドウィン折衷のデザインなので、どちらかのメーカーズプレート貼るか、省略するか 悩ましいところです。
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