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ガーラットをつくる 塗装後仮組み

塗装は悩んだあげく、赤と黒にしました。宮沢改造モーガルと同じタミヤの缶スプレーの光沢イタリアンレッドを吹いたら、派手過ぎたので艶消しクリアーをさらにひと吹きしたら落ちつきました。赤目の小豆色というかロイヤルマルーンみたいな色になりました。黒の部分も単色ではなく、ロックペイントの艶消し黒を吹いた上に、タミヤのアクリルカラーで少し色の変化をつけています。ボイラーは、カーボンの粉で軽く研磨して少し光沢を出しました。

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ちょっと磨き出しが多く派手過ぎるので給水管は磨き出しではなく黒にしようか検討中です。

参考にした中央アフリカ・ベルギー領コンゴ(ザイール)でのプロトタイプの現役時代ではなく、英国の保存鉄道に引き取られたらこうなるだろうという状態を目指して仕上げを進めていこうと思います。

またプロトタイプは、ベイヤーピーコック製ではなくベルギーのリエージュ?のメーカー製のようですが、やはり楕円形のピーコックのメーカーズプレートつけたい欲求にもかられています。

 

 

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