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オープンキャブのバグナルをつくる(1)

3年ぶりのリアル軽便祭へ行って購入したトーマモデルワークスの中遠鉄道のバグナルのキット。下回り組み立て済で、上回りは一体の3Dプリントなので、サクッと塗って組み立てるのがよいのでしょうが、キャブディテールのよくできた一体成形のパーツも入っているので、以前から作ってみたかったオープンキャブのバグナルに改造することにしました。前妻板もないフルオープンキャブも考えましたが、模型としての強度や切り継ぎ作業のことも考えて後妻板上半分の開いたセミオープンキャブにすることにしました。

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一体のボディから キャブの部分は大きく切り落として、以前蝸牛工房のブランドでつくったウェールズタイプタンクロコ改造エッチング板を改造して作るキャブを合体させるハイブリッド構造にすることにしました。

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まず手始めにキャブのパーツを切り刻んでみましたが、ちょうどよい大きさのようです。

 

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