高機能パワーパック(2)
高機能パワーパックが完成しました。内部の配線はお見せできるようなものではないです。
ちょっと欲張り過ぎて機能が中途半端で使い勝手はイマイチ感があります。
費用面でも時間面でもコスパ考えると、定電流機能付きの中華安定電源買った方が良かったかもしれないと思いますが、作る過程でいろいろ調べるのが楽しかったです。鉄道模型製作と同じですね。
仕掛かり品がひとつ減りました。
※12/31 追記
ちょっと恥ずかしいですが、リクエストありましたので中身の写真を載せます。配線がグチャグチャしていて見苦しいです。昔のパワーパックとは違ってデジタル家電みたいです。
今回マイコンはSpeediunoXIAOを使ったのですが、Arduino Nanoあたりに比べると小型なのはよいですが、ピンソケットを使ったのでピン数が少ないためか、USB抜き差しするときに接続が弛んで不具合がでることがあるようです。頻回にUSB抜き差しする用途のときは、基板に半田付けしてしまった方がよいように思いました。
あとプログラム(スケッチ)を書き換えて、電流が0.1A以下の時は小数点一桁のmA表示、それ以上の時は小数点2桁のA表示に切り替わるようにしました。OLEDディスプレーの方が、白黒液晶に比べて見やすいと感じます。
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