« JAM 若手が語る古典列車の魅力アンケート | Main | 阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(7)中等車の二重屋根 »

阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(6)緩急車

カブースのキューポラような覗き窓のある緩急車です。英国流にいうとブレーキヴァンですね。この時代の客車にはブレーキはついておらず。機関車とブレーキヴァンのブレーキだけで制動をかけていたらしいです。

20230721-1-09-36

もとのエッチング板の妻板は他形式改造用に使ってしまったので、台枠側板などと一緒にエッチング板を外注しました。また妻板も他の他の客車は7枚板なのにこの車両は6枚なので、そのようにしました。そのためキューポラもエッチング板で作り直しました。

20230723-21-09-13

窓ガラスを入れることを考えて、キューポラは本体にネジ止めすることにしました。(7/23画像差し替え)

 

|

« JAM 若手が語る古典列車の魅力アンケート | Main | 阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(7)中等車の二重屋根 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« JAM 若手が語る古典列車の魅力アンケート | Main | 阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(7)中等車の二重屋根 »