あれこれ 旧マッハ模型の小分け品
今年のJAMは久保田さんの話を聞きに行きたかったのですが、都合がつかず 自宅で、客車の塗装と120の塗装後仕上げ作業してました。
今日は客車の塗装していたのですが、午前中洗浄作業で午後塗装となり、開始時間が遅くなったのと黄色いウォッシュプライマーの手持ちがあまりなかったので、ミッチャクロンで塗装することにしました。ただ透明なので、塗膜の厚さがわかりにくく、やはり黄色いウォッシュプライマーの方が使いやすいと思いました。
数年前に購入したスプレー缶がやっと空になりました。といってもあのスプレー缶では鉄道模型塗装には不向きなので、一旦小瓶に出してシンナーで希釈します。その時にモノタロウのブレーキクリーナーについてくる2wayノズルを転用すると便利でした。
ミッチャクロンは旧マッハの小分け品もありましたが、入手性が悪いので私は容易に入手できて量も420mlと適量なテロソン発売のスプレー缶で買っています。比較的入手しやすかったガイアノーツのプライマーもミッチャクロン・マルチの小分け品だったようですが、最近トルエン・キシレン抜きの品に変わったらしく、ミッチャクロンマルチではなくなったようなので、今後もテロソンのスプレー缶を購入することになると思います。3.7Lの缶入りは多すぎます。
塗装後手袋してなかった右手に塗料がついてしまいましたが、以前購入していたマッハのキングフレッシュを使って手の汚れを落としました。これはIMONには引き継がれなかったようです。ただキングフレッシュ自体は、引き続き販売されていますが、販売単位が大きくちょっと買いづらい量です。やはりマッハ模型の小分け商売というのは、モデラーにはありがたかったですね。
キサゲ刷毛やLPSの小瓶などはIMONに引き継がれましたが、引き継がれなかった商品も多いようです。ピッカフェルトもその一つで、私は重宝していました。これは研磨用品というより、何か工業用のフィルターらしいという噂は聞いたのですが、正体は不明です。もし正体がわかってもおそらく販売単位が大きいので素人では買えないと思います。これは是非IMONさんで復活販売してほしいです。あと黄色のウォシュプライマーの小分け瓶も安定供給をお願いしたいです。
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