阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(9)バッファー
台枠に、ホワイトメタルのバッファー台座と真鍮挽物のバッファーをつけました。バッファーは頭と胴が一体の挽物で非可動です。
バッファー台座は、ロックタイト601で固定しました。瞬間接着剤より硬化時間が長い(といっても一分以内)ので使いやすいです。
IORI工房のピンリンク(ねじ式)カプラーをつけても、KATOユニトラック の340R曲線を通過できるのでOKです。
ただこのカプラー 老眼のモデラーには、ピンセットを使って連結するのは少し大変です! カプラーポケットはケーディー5番と寸法が互換なので、そのうち交換するかもしれません😃
下の写真がメーカー指定の連結法です。両方引っかけず、リンク側引っかけているだけでも大丈夫みたいですが・・・
IORI工房ホームページより引用・改変
なおバッファーと台座は市販品パーツではなく、所属クラブ(KKC) の会員内部配布品です。このパーツを使ったので、バッファーの形態が実物とは少し違っていることをお断りしておきます。
Comments