9600(31) テンダー後端梁
テンダー床板は二枚貼り合わせの仕様になっているので、貼り合わせました。元のキットのネジ孔に対しては上板に孔が開いています。追加で開けた孔やネジ孔については当然追加工作する必要がありますので面倒ですね。現物合わせで孔を開けました。
後端梁は、8800の部品は使用せず。9600の機関車の前端梁を自作して不要になった、オリジナルパーツを加工して取り付けました。バッファー取付孔の位置を変更する必要があったので面倒でした。一旦φ1.5の真鍮線で埋めて、再度孔を開け直しました。バッファーは機関車本体と同じ加工品です。
ゲージが拡がっているので、テンダー台枠が外にずれているので、後端梁との位置関係に少し矛盾が出ましたが、今回はこれでヨシとします。
※追記(1/21)
なんとかスピーカーとMTC21アダプターボードをつけたDCCサウンドデコーダーがテンダー内に入りそうです。写真ではESUのボードがついていますが、今回はデスクトップステーションのSmileSoundのボードを搭載する予定です。
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