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9600(40)千曲鉄道で試走

H御大の千曲鉄道で、9600の試走をさせていただきました。

金属製客車4両(ユーレイなし)を牽いて山線の勾配を快走しました。

まだ9600はサウンドを実装していませんので動画に音は入れていません。

Kさんが導入支援されたユーレイ客車をつなぐと、9600の速度が速いためか空転気味となり、同調には課題が残りました。

今回はキット付属のウェイトを搭載したのみなのでまだ9600の牽引力は不足気味です。まだボイラー内やキャブには空きスペースがありますので、もう少しウェイトを増量すれば、粘着と牽引力が大きくなり同調も改善するのかもしれません。

先台車の復元・圧着機構はつけていませんが脱線はありませんでした。先台車はロスト製で重量があるためか、圧着はなしでも よく走るようです。

※12/18追記

本務機とユーレイの同調はUSさんが重連で好調な結果を得られているようにDCC化してしまえば 一番簡単なのでしょうが、アナログDC制御でも何らか良い方法はないか、考えてみようと思います。そういう仕掛けのを考えるのも楽しいですね。

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