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テンダーの長さについて

昨年のJAMの久保田さんのクリニック何度も繰り返して拝見しています。

ともするとフラックスを使ったハンダづけのことばかりが話題になっていますが、久保田さんが日本型蒸機のテンダーは短いので気に入らないといわれているのも興味深いです。米国型蒸機をみていると日本の蒸機はテンダーが短いのが恰好良くないと私も思います。日本は水事情がよかったのと、駅での線路有効長が短かったので、大きな長いテンダーは採用されなかったようですが、米国形のように長い方がバランスがとれていると思います。

自作されたD51もテンダーはスケールより少し長くされたのも宜なるかなとは思います。

ところが9600は短い二軸テンダーがお気に入りだったようで、なぜだったかなと不思議に思います。むしろ8700のボギーテンダーを振り替えた、9608とかの方がお気に入りだったのでは?と思うのですが、もしお目にかかる機会があればおたずねしてみたいところです。

 

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Comments

なぜ2軸テンダーなのかについては、TMS346号(77年4月号で久保田さんが語っていますので、ご参照を。

Posted by: Yuki | February 02, 2024 10:25 PM

TMS346号、楽しく拝読しました。
9600の記事も良かったのですが、広告も楽しかったです。
さて、テンダーの長さの件、転車台の長さ制限があったのではないかと思っています。
岡山には本区(岡山機関区)に20mの転車台があったのですが、
ナカテイ(多分中停車場の略)に小さな(多分17m)転車台がありました。
ナカテイの転車台は島田踏切の北東にあって、小荷物客車入替用の8620が利用していました。

Posted by: 上田 敬一郎 | February 04, 2024 10:08 AM

Yukiさん コメントありがとうございます。
書架の奥から346号引っ張り出して久保田さんの記事を読みました。
その記事の中で交通博物館にあった銀製の9600の二軸テンダーへの想いを語られていますね。
その96は以前大宮での特別展で私も見ました。
http://kotenki.cocolog-nifty.com/loco/2013/05/96-c1d8.html

長いテンダーがお好きといわれていたので、意外な感じがしましたが、この記事を読み直してスッキリしました。

Posted by: ゆうえん・こうじ | February 06, 2024 06:55 PM

上田さん コメントありがとうございます。

>さて、テンダーの長さの件、転車台の長さ制限があったのではないかと思っています。

日本の場合 線路施設関係からテンダーは短くせざるをえなかったようですね。
米国や南アフリカなどと違って、給水できる駅はたくさんあったから、大きなテンダーはいらなかったのでしょう。

ただ山陽本線でも、海岸沿いだったので地下水などには塩分が含まれていて、蒸機に給水するのは不適当だったので、よい水が得られて給水できる駅は限られていたと聞いたことがあります。
伯備線はかなり遅くまで蒸機が残っていましたが、高梁川水系は石灰分が多く溶け込んでいるので、この水も蒸機にはあまりよくなかったとおもうのですが、どうしていたのでしょうか?

ちょっと話がそれましたが、純粋に見た目のバランスからいうと もう少し大きなテンダーの方が格好がよいと思います。模型だとその辺も実物にこだわらず、遊んでもよいのかな?と最近思っています。

Posted by: ゆうえん・こうじ | February 06, 2024 07:06 PM

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