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9450(9) IMONのロッドピンについて

9600とこの機関車では、IMONから発売されているトルクスネジのロッドピンEを使っています。見かけは従来のマイナスネジに比べてよいと思いますし、小さいトルクスドライバーでしっかりネジ止めできるのがよいです。

ただネジの規格ごとに一種類しかサイズが発売されていないので、困ることもあります。この機関車では珊瑚の96用サイドロッドを使っていますが、これは関節入りではなく、ロッドピンのところでサイドロッドを重ねる簡易仕様です。そうなると第三動輪のように二重にロッドをかけるロッドピンでは首下の段差部分の高さが不足してしまいます。そのままネジを締めたのでは、動輪にサイドロッドがネジ止め固定されてしまいます。

それでは困るので、段付き部分とネジ部分の間にネジを切っていない溝?(下図の赤く塗った部分)にワッシャなどを挟めないか考えてみました。結局そんな難しいことを考えなくても φ0.2-0.3ぐらいの真鍮線を巻き付けておけば十分でした。浮かす厚さにより線径は変えてください。ロッドピンに真鍮線を巻き付けて捻ってヒートン状にして、その首の部分をニッパーで切断すれば、リング状となり 簡単にできます。線径が細いので、加熱してナマす必要もありません。

ロッドピンをひと締めするとキツすぎてロッドが固くなるが、少し弛めると回転しているうちに弛んでしまう、そういう時に おためしください。IMON・乗工社仕様のロッドピンCでも同じような溝があるようなので応用できそうです。

20240223-21-33-23

Imon_rodpin

models IMONのwebより引用して、改変

メインロッドついている第二動輪のピンは、このトルクスネジのロッドピンをある方に教えてもらった方法で自作します。

これについてはまた改めて報告します。

 

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