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阪神間開業時のマッチ箱客車をつくる(16) サウンドシステム(1)

やはり蒸機機関車の模型は音を出して走らないと物足りなく感じます。

とはいっても120形のような小さな機関車には、DCCサウンドデコーダーを積むのはスペース的に困難だし、低音がよく出るような大きさのスピーカーを積むのも困難なので、DCCサウンド化は諦めました。

PFM/SL1サウンドなら附随車にサウンド搭載も可能ですが、今回の客車は集電していないのでこれも加工が大変です。

となるとやはりKATOのサウンドボックスを利用して、客車に乗せたBluetoothレシーバーに音を飛ばすのが楽だということになりました。KATOのサウンドボックスの最大の欠点は、KATOが発売している車種用のサウンドカードしか発売されておらず、サウンドカードの仕様が公開されていないので自作も不可ということだと思います。今回はKATOから英国Festinog鉄道のSmall England用のサウンドカードが発売されているので、同じ英国型古典機ということで、それを流用することができます。

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車載のサウンドユニットは、かなり前にエレコムから発売されていた30mm角のBluetoothスピーカーを分解して使うことにしました。本来はストラップをつけて携帯電話にぶら下げて外部スピーカーとして使うモノのようです。

製品は接着で組み立てられていますので、周囲に糸鋸で切り込みを入れてバラしました。今回使用するのは電子基板のみです。リチウムイオンバッテリーは過放電して膨張して劣化しており、使い物にならないので、新しいバッテリーと交換します。またこのスピーカーの音質は車載サウンドには向かないので、MRCのバッフルつきスピーカーを使用することにしました。

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この25mm角の電子基板に、Bluetoothオージオレシーバー、アンプ、リチウムイオンバッテリー充電コントローラーの回路が載っています。

私はバーゲンセールで安く買ったので単品でパーツ買うより安上がりでした。もちろんメーカーの取説によると分解は禁止されていますので、同じことをしようとする方は自己責任でお願いします、まだ充電の残っているリチウムイオンバッテリーをショートさせると発火することがありますので、決してリチウムイオンバッテリーをショートさせないようによく注意してください。

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以前ワフをBluetooth音源車に仕立てた時は、スピーカーや基板をを車体に固定しましたが、今回はサウンドユニットごと取り外せる仕様にするつもりです。これは、リチウムバッテリーは使った後充電しておかないと過放電を起こして劣化してしまうからです。携帯電話やノートパソコンなど毎日使う機材ならいつも充電するので、過放電起こすことはありませんが、こういった年に数回?しか走らせない車両に積むと、走らせた後そのまま放置してリチウムイオンバッテリーが過放電を起こして昇天するということになりがちです。そのためにも取り外して別に管理する仕様とした方がよいという判断になりました。

これから車両への着脱方法を考えていこうと思っています。

 

 

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