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英国2024(3)ロンドンの新しい鉄道路線

英国に行ったのは9年ぶりでしたので、その間に鉄道路線は変わっていました。昔ながらの地下鉄 London Tubeにもかなり乗りましたが、新しい便利な市内電車が2路線できていました。

これまでは、ヒースロー空港からロンドン市内へでるのには地下鉄ピカデリー線の狭い車内に大きな荷物抱えて一時間かかって揺られて乗っていくか、15分でパディントンに着くとはいってもクソ高いヒースローエクスプレスに乗るかしか選択がなかったのですが、エリザベス線が開通してヒースロー空港から直通で市内に出られるようになりました。結局ヒースローエクスプレスに乗っても、パディントン駅の近くのホテルならともかく、パディントン駅から市内のホテルまでタクシーで行くと渋滞に引っかかって、エリザベス線で行くのとあまり時間的には変わらないようです。またエリザベス線含めてロンドンの地下鉄は、自動改札をクレジットカードのタッチ決済で通れるので、切符買う手間がいらず便利です。やはりヒースローエクスプレスの客が減っているのか、空港の地下通路では割引券のブースが出て切符を売っていました。またヒースローには夕方着いたので、エリザベス線を利用した時間帯は夕方のラッシュ時にかかりましたが、昼間の京急の羽田快特よりも車内は空いていました。

テムズリンクという南北を縦貫する路線ができていました。それは1866年に開通したスノーヒルトンネルの一部を利用しているらしく、100年ぐらい前から貨物線として利用され、1971年に一旦閉鎖されていたのを、再利用した南北路線らしいです。今回はロンドン南部にあるブルーベル鉄道に行くのに、地下鉄でビクトリア駅に出るのではなく、St.Pancras駅からテムズリンクに乗車して、East Croydonで乗り換えました。またエリザベス線とテムズリンクは、ロンドン地下鉄の経営ではなく、ブリッドレールパスが使えるのも便利です。

なおこのテムズリンク、南部の旧サザン鉄道の路線は第三軌条750V直流で走りますが、北の旧ノーザン鉄道?の部分は、交流25000Vの架線集電で走ります。日本の近鉄が第三軌条の地下鉄中央線と自社の架線集電路線の両方で走れる電車を開発中と聞きましたが、この電車特に第三軌条の集電靴を収納することもなく架線電化部分も走っているようです。また走行制御音がVVVFの音ではなく、キーンという音を出して走ります。どういう制御方式なのか、電車が門外漢の私も気になります。

これらの電車の写真は撮っていません。というのは最近英国では鉄道駅の撮影がうるさくなり、駅で電車の写真を撮っていると某国のスパイを疑われて?しょっ引かれることがあるらしいという情報もあったからです。警察まで引っ張られることはないみたいですが、スマホやカメラの写真を消去させられることはあるらしいのでご注意ください。

 

 

 

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