9450(25) キャブ屋根 ハンドレール
キャブ屋根を取り付けました。ハンドレールノブを取り付けてハンドレールを曲げて差し込んでみました。やはりニールスン製?の蒸機は一本曲げが似合います。
フロントデッキに主台枠の突出部をつけました。もちろん格好だけもので、帯板をデッキにハンダで貼っています。
バッファーは前作の9600とおなじように エコーモデルのバッファーの胴体のみを中ぐりして、KKC特注パーツのバッファーヘッドと組合せて可動式としました。
キャブの前後の庇は通風孔が特徴なのでドリルで穴を開けました。いつもはリベット打ち出し機で治具をつくるのですが、今回は珊瑚の500形用のパーツが手もとにあったのでそれを治具にして孔をあけました。
エッチング製のパーツをこのロコ屋根のカーブに帯板を曲げて作った庇に カーブを曲げ直した後でハンダで貼ってそれをガイドに孔を開けました。
まだステップや床下配管、ブレーキ関係は手つかずです。
2W後のクラブの年総会には何とか格好だけはつけて展示出来そうです。
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