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9450(46) キャブディテール追加など

キャブ内は覗き込んだときそれらしく見えるように、市販ロストパーツを利用してデッチ上げました

バックプレートは、ウィストジャパンの英国形用を利用し、前妻板に圧力計をつけました。ボイラー上には蒸気分配室らしきパーツを作って取り付けました。レギュレーターハンドル、水面計、インジェクターのハンドルなどを磨き出すとそれらしく見えます。この時代だとハンドルは円形で菊形ハンドルは時代考証的にはおかしいのですが、ヨシとしました。

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エジェクターはサイドタンクの上につけましたが、ひょっとすると90度向きが違っているかもしれません。逆転棒のハンドルは、エコーモデルの手ブレーキ用のパーツを利用しました。逆転棒の操作は英国形でも6200形や5500形などの4-4-0はレバー式ですが、7750形や7800形などの2-6-0はハンドル式です。そこでこの機関車もハンドル式にしてテコを簡略化して模型化しています。

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最近の英国形量産モデルでは、焚口にLEDが仕込んであって、力行や惰行によって明るさがかわる仕掛けがあります。ああいうのも自分の機関車でもそのうちやってみたいと思います。

煙室戸につけた前照灯にはパイプを貫通して、光学繊維を通してあります。煙室内のLEDから導光する予定です。この時代の前照灯は、機関車の前方を照らすというより、機関車前部の標識灯なので、この程度で十分です。

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なお使用パーツのリンクはIMONのサイトを使わせていただきました。

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