ウィーンの鉄道博物館
ザルツブルグの後はウィーンへ行って所用を済ませた後は、鉄道博物館に行きました。
土曜日の午後でしたが、蒸機の運転日でもなかったので静かでした。
どうも観音開きの煙室戸というのは、見慣れないためか違和感があります。
屋外にもまだ未整備の車両がたくさん放置?されています。
この奥にも廃車体が多数あるはずなのですが、今回はこの辺で引き返しました。
今回訪問の最大の収穫はコレ、オーストリア南部鉄道の4-4-0の本です
その後、美術館に行って芝居をみて日本に帰りました。
☆附記
最近ドイツ鉄道DBは列車が遅れたり、車両の不具合で運休することも多く、非常に不評ですが、オーストリアの鉄道OBBは時間に正確で車両もキレイなので、昔のDBを思い起こしました。
今回ザルツブルグからウィーンまでRail Jetに乗りましたが非常に快適でした。
ただウィーンとザンクト・ペルテンの間は高速新線が開通しており、ドナウ川沿いの金色のメルクの修道院などが眺められる景色のよい区間を経由しなくなったのは観光には残念でした。ドイツもケルンとフランクフルトの間は新線になってライン河の景観がみれなくなったのと同じですね。








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