« 9450(46) キャブディテール追加など | Main | ピーコックの豪州型モーガルをつくる(19)給水管をつける »

9450(47) テンダー上面

テンダーは、Bluetooth接続による音声転送対応のため、上面に角孔を開けてあります。その部分にはまる蓋を厚紙から切り出して貼りました。

なおこの厚紙には瞬間接着剤を染み込ませて端面のめくれを防止してあります。この上に石炭を撒きました。

20250921-8-31-41

20250921-8-31-50

石炭はまずこの紙蓋にたっぷりツヤあり黒ラッカーを塗って撒いた後、ラッカーをもう一吹きして固定しています。そのあとで追加分を撒いて水で薄めた木工ボンドで固めてあります。手持ちの天賞堂製石炭を撒いたのですが、やや粒が大きかったかもしれません。

テンダー本体は真鍮ですが、上面に孔を開けてそこにアンテナがくるように基板を配置すれば電波は十分届くようです。

20250922-0-38-47

 

|

« 9450(46) キャブディテール追加など | Main | ピーコックの豪州型モーガルをつくる(19)給水管をつける »

Comments

Bluetoothの受信距離は製品による差が大きいと感じてます。
ELECOMサイコロ型は基板もコンパクトな反面、プラ車体内とは違ってブラス車体内だと6~7mぐらいに落ち易いので床下吊下げで対応しています。
DAISOのBluetoothスピーカーの基板は少し大き目なので、不要部分をカットする必要がありますが、ブラス車体内でも何とか8~10mくらいまでは届いてくれます。
運転会や貸レはともかく自宅レイアウトならこれで一応OKです。

Posted by: [EF80] | October 02, 2025 10:00 PM

[EF80]さんコメントありがとうございます
Bluetooth受信機 まったく窓のない金属テンダーは、シールドされるのでダメだと思いますが、窓のある普通の客車や電車だと金属製車体でも意外に大丈夫みたいですね。 金属製のテンダーも少し感度は落ちる?みたいですが、上面を非金属にしておけば大丈夫みたいです

あとは運転する場所の天井の高さでも変わるようですね。運転会などの体育館やイベントホールなど天井が高いところでは天井に電波が反射しないので短くなるようです。

Posted by: ゆうえん・こうじ | October 03, 2025 07:55 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 9450(46) キャブディテール追加など | Main | ピーコックの豪州型モーガルをつくる(19)給水管をつける »