小型蒸気動車をつくる(1)
残念ながら今年のKKC例会と競作には参加出来ませんでしたが、来年のお題は蒸気動車に決まったようなので、来年は参加出来るように以前から構想=妄想していた蒸気動車に手をつけました。
ベースとなったプロトタイプはオーストラリアのCoffee Pot といわれる蒸気動車で、もともと小さい車両ですが、それをさらにショーティーにしています。実物は客室中央にオープンデッキの出入口通路がありその前後に4−4窓の客室がありますが、これは2−4にしました。角倉さんのイプシロン鉄道の客車のネタになったOtavi鉱山鉄道の蒸気動車の非対象の真似をしようとおもったのです。客室後部にもオープンデッキをつけることにしました。屋根は実物は三折れの深屋根ですが、これはダブルルーフに変更してみようと思います。
また実物はシングルドライバーですが、これは杉山模型のシングルドライバーでも先輪にも伝動するという模型化に倣って、パワトラかそれに準じた動力装置を組みこもうと思います。
機関車部?は自作しますが、後の客室部はアルモデルの小型2軸客車を利用します。端部が窓柱一本では頼りないので。エッチング板のランナー部分から、1mm幅の帯材を作ってはめこみました。
ドイツ領南西アフリカ(現ナミビア)Otavi鉄道の蒸気動車
機関車史研究会「J.A.マッファイの機関車」(1984年刊)p.13より引用





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