改訂版 クラウスの機関車追録

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機関車史研究会から「改訂版 クラウスの機関車追録」が発刊されました。

折込組立図7枚は国鉄10形、1440形、1550形、住友別子銅山No.10、花岡鉱山Nos.1,2、下津井軽便鉄道Nos.11,12、浅野製鋼所No.3 です。また形式図は1/80ですべて正背面図入で描き直されたそうです。正背面図入といいうのが模型ファンにはうれしいところですね。

価格は五千円です。

なお問合せ先は機関車史研究会 ikondo1067(アットマーク)zeus.eonet.ne.jpです。
アットマークは@に直してください。

なお8/10現在の機関車史研究会の本の在庫は下記のとおりです。

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刊行物リストの画像をクリックするとPDFファイルが開きます 

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TMSは変わったのか?

 7月号は名取さんに編集長が替わってどんな変化があるのか興味あったので、購入してみました。
 見開きに広告ではなく、記事のカラーグラフを持ってきたことや模型電車の流し撮り風の写真を入れたことなど、ぱらっとめくるだけでわかる目立つ変化もありましたが、内容としては、やはりNゲージスクラッチ蒸機の記事が秀逸だと思います。
 単なる凡モデラーにはできない秀作の発表鑑賞記事にとどまらず、Nゲージ蒸機特有の工作の要点について編集長が切り込んでいるのが、よいと思います。動輪構造や作成ジグ、自作の割り出し機の図解なども最近のTMSにはないと思います。最近のTMSは、図は投稿者が作成して持ち込まないと編集部では作図してくれなかったので、大きな変化だと思います。とにかく投稿者の持ち込み原稿をそのまま掲載するのではなく、編集者として記事を作っているのがよいと思います。なお同じ作者のTMS732号の記事も再読してみましたが、普通の製作記事で自分のやっているのとスケールが違うこともあり、今回の記事のような面白さは感じられませんでした。
 また記事の最後にこれだけの工作をする作者が「今の1/80スケールは下回りが上回りと比べて弱い・・・だからこそ私はそこまでシビアではないNに居座っている・・・」といわれるのは、少し耳が痛いですね。
 昨年あたりから内容もチェックせずにTMS毎号続けて買うのは止めていましたが、しばらくまた以前のように毎号続けて買おうかという気になりました。

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ひさしぶりに「鉄道史料」誌を買いました

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?年ぶりに鉄道史料誌を買いました。

この号には、John England 旧蔵写真の 機関車研究会の近藤一郎さんが機関車について、内田利次さんが客貨車について解説記事を書かれています。大日本軌道のナローゲージロコのカタログも載っているので、古典機ファンにとっては買いの一冊だと思います。

なお書泉グランデに通販頼んだら送料が千円もかかってしまいました。鉄道史資料保存会に直接頼めば200円の送料で送ってもらえるようです。失敗しました。

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工作本出ました

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今野喜郎さんの主宰されている工作派クラブKKCの懸案のプロジェクトだった「蒸機を作ろう」、クラブ内輪でのコードネーム「工作本」がついに上梓されました。

内容は蒸気機関車の自作の話が主体ですが、ひとことでいうと昔の鉄道模型雑誌風の工作記事、工作技法解説記事が満載です。

「最近の鉄道模型雑誌の記事は写真主体で、イラストや図による解説もなく、具体的な作り方が書かれていない」というのが、ご不満なモデラーの方には、蒸機工作をされくても工作記事読み物のエンタテインメントとしてお楽しみいただける一冊だと思います。

私も約20年前にTMSに掲載した日立タイプCタンクの作り方を加筆修正して、分担執筆させていただきました。53-61ページ

この私の記事に対するご質問、ご意見などあれば 当ブログでコメントをください。

なおこの本は、今野さんの直販の他、エコーモデルなどの模型店、書泉グランデなどで販売される予定です。

 

 

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興味ぶかかった読み物二題

まずひとつは、一昨日発売になった 
池田邦彦さんのエンジニール2(リイド社)です。
コミックですが、ストーリーは良質の歴史小説で
明治の機関車にまつわる話が虚実取り混ぜて展開されます。

もうひとつはTransPacific Railroadさんが、ブログで紹介された「PFM社ドン・ドリュー回顧録」です
これは「米国型鉄道模型とモダンジャズ」というブログに和訳が掲載された
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyomodeltrain/35279143.html
ことのご紹介ですが、
PFMと日本のインポーターの関係
米国のロストワックスメーカーの系譜
が紹介されていてこちらも一気に読んでしまいました。

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英国の本屋から荷物が届きました

英国の鉄道や模型を扱っている本屋から2冊本を購入しました。

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一冊は昨年刊行された、フェスティニョーグ鉄道のフェアリーの本です。
オリジナルのロコから、復元・新製されたロコまで図面と写真が載っています。
カラー印刷が美しく、英国型蒸機の色はなんともいえず美しいと感じました。
巻末には、鉄道連隊にも来たペショブルドン式機関車の解説もあります。
http://www.festrail.co.uk/content/publish/news/516.shtml

もう一冊はオーストリアの軽便鉄道の1960-1970年代の写真集です。
アヘンゼー、ティラタール、シャフベルグ、シュネーベルグといった鉄道の写真が載っています。
http://lightmoor.co.uk/books/austrian-narrow-gauge-twilight/L8306

どちらも英語の本なので、おいおい読んでいこうと思います。


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最近気にいった本2冊

機関車史研究会から、「ボールドウィンの中・小型機関車完結編」が発行されました。金田茂裕さんの「ボールドウィンの小型機関車」がでてからもう26年経つそうですが、今回はその補完だけではなく動輪径が1118mm(3feet9inch)のプレーリータンク(1C1、2-6-2)なども収録されています。私が一番格好がよいとおもったのは、偽コンこと9046、美唄の1号機の原型写真です。美唄時代の姿はゴチャゴチャして好きではないのですが、原型はダブルボギーテンダーで均整の取れた美しい機関車だと思いました。
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もう一冊はいのうえ・こーいちさんの、ウェールズのガーラットの本です。
前回ウェールズに行ったときはまだ全通前で時間の関係で、カナーフォンの駅で見ただけでしたが、今度は是非全線乗りたいと思いました。
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エンジニール

レイアウト関係の著書もある池田邦彦さんの日本の鉄道史をベースにした「エンジニール」というコミック本が出ています。いわゆる歴史に題材をとった創作ストーリー、歴史小説のコミック版ですが、おもしろいですよ。
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島安次郎をという名の架空のストリーテラーを登場させて話が進行していきます。
歴史資料ではないですが、工作の合間にこういう本を息抜きに読むのもよいです。
1,2話には私の好きな関西鉄道の早風(6500形)も登場します。


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英国から本が届きました。

英国から2冊本が届きました。
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上がインドネシアのジャワ島のサブロクのマレー(2-8-8-0)の本です。
前半にメーカーのハノーマグについての解説、後半がこのマレーの製造中の写真集になっています。
台枠の構造とかがよくわかります。
日本に入ってきたドイツ製マレー9850はこの機関車より約10年早く製造されているので、相違点も多いですが、ドイツ形マレーの構造はよくわかりました。

下が、ダージリンのガーラットとクラスBタンクの3D図面集というか 構造イラスト絵本です。
著者のPeter Manningさんは、これまでも機関車図面を3D化し、それから構造のイラストを起こした本を出されていますが、図面集というより、構造を解説した絵本という感じで楽しめます。
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このシリーズでは、K1ガーラット、ピーコック製4-4-0ボールドウィンのナロー2-6-0テンダー(ペルス・ピラポラの17号機)の3冊が出版されています。

私はCamden Miniature Steam Servicesというイギリスの本屋さんから直接購入しました。


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北のオールドアメリカン

今年は軽便祭に行けなかったので、先週岡山模型に久しぶりに行って、南軽出版局の北のオールドアメリカンを購入してきました。上芦別などの情景写真も素晴らしいですが、古典機ファンにとってうれしいのは、巻頭の「Old Timernに憧れて」の章と P124からの「北の大地を駆けたOld Americanの記録」の章ですね。汽車の形態談義の書かれた本はすくないので毎年新刊がでるのを楽しみにしています。
こういった章があるのが、南軽出版局の本の素晴らしさで、単なる蒸気機関車の写真集ではなく、鉄道趣味本というべきものに仕上がっていると思います。個人的な好みでいえば、次はシェイ(阿里山)本かクラウス本を期待したいところです。

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