JAMクリニック講演要旨
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2025年8月10日(日曜日)13時より、JAMのクリニック教室1で、「蒸機サウンドシステムの過去・現在・未来」というどこかの学会の教育講演でもありそうなタイトルで、蒸機サウンドシステムの話をさせていただきます
最初はPFM/SL1方式のアナログサウンドシステムに関する話を このシステムはレガシーなシステムで、絶滅危惧種でこのまま安楽死してしまうのかという観点からお話しさせていただこうと思っていたのですが、いろいろ調べていくとDCCサウンドなどの現在隆盛を極めているサウンドシステムにも触れないわけにはいかなくなり、大風呂敷を拡げることになりました。そのため各論の突っ込みが浅くなってしまうのはご容赦ください。
クリニックの内容は下記の流れです
1.アナログサウンドの歴史
PFM方式のアナログ蒸機サウンドの発展について、MR、TMS、とれいん誌の記事を文献レビューします
2.PFM方式の問題点 動画あり
PFM方式の現時点での問題点をブラスト音発生の仕組みとともにお話しします
3.DCC蒸機サウンドについて
汽笛などがPFM方式の電子合成音からサンプリング音に変更になったこと
DCCのBEMF(モーター逆起電力)を使った回転数検知とPFM方式のブラスト音同期の対比をお話しします
4.蒸機の実物の走行音の再現について デモンストレーションあり
動輪の回転数に同期してブラスト音が出るだけでは実感的な走行音とはいえないので、実物同様のカットオフ操作やサウンドトラックス社の 第2世代TsunamiのDDE などの新機能についてお話しします
5.KATOのサウンドボックスについて
デジタル無線で車載スピーカーから音を出すなどの遊び方をお話しします
6.車載サウンドシステムについて デモンストレーションあり
バッテリーとデジタルサウンドシステムを模型に搭載し、スマホなどでサウンドを操作するDeadRailのサウンドシステムについてお話しします。このシステムを開発しておられるあおのさんにデモンストレーションをお願いしています。
最後に時間に余裕ができれば 10−15分程度質疑応答をしたいと思います。
今回は蒸機のサウンドに限った内容です。電車・電機・内燃車のサウンドに関する話はありません。

























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