ホーザンの精密オイル差し

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ホーザンの精密オイル差しのニードルとキャップが、マッハ模型のLPSオイルのボトルにそのまま装着できます。
これをつけると、ニードルの先は細い(0.3φ)ので、LPSオイル付属のディスポニードルと違ってオイルが出すぎることなく、格段に使い心地がよいです。ちょっと高いですが、おすすめの一品です。

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切断機用材料送り機

遠藤器械製の切断機につける材料送り機は、以前旋盤の複式刃物台を改造して自作したものを使っていました。
ところがddx40aさんが頒布された切断機用テーブルを装着するとそのままでは使えません。
テーブルをいちいち取り外すのも面倒なので、安価な中国製のクロステーブルを使って、あのテーブルを装着したまま使える材料送り機を作ってみました。

クロステーブルの台座を1mmアルミ板に接着し、この取付板をクランプでテーブルに固定します。
T形の取付板を上テーブルのアリ溝に角ナットとネジで固定しています。
テーブルの可動範囲は40mm弱で、これでは材料の寸法どり範囲が狭いので、T形の取付板をスライドさせてネジで固定して材料板の無駄がでないようにしました。
T形の取付板と切断する材料は、両面テープで固定しています。普通の事務用の両面テープです。工業用の強力テープではありません。
なおT形の取付板はあまり剛性がないので、切断するときは材料板を手で押さえる必要があります。
精度は薄板の帯板を切り出すのであれば、以前作った複式刃物台利用の送り機と遜色ないようです。

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ルーマドリルホルダーを作りました

コンさんがルーマドリルホルダーを作っておられるのをみて、私も同じようなものをつくってみました。
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旋盤で快削材の2φ真鍮丸棒のセンターに1.0φの穴を開けました。
コンさんは、ドリルの固定を1mmの押しねじでされていましたが、私はネジを切って糸のこでスリットをいれてナットで止めるようにしました。
0.5mm以下のドリルだと締め付けトルクが弱くても空転したりはしないので、これでも大丈夫なようです。
軸のお尻にはベアリングをつけました。
細いドリルを使うとピンバイスが重くて不安定になることがありますが、これは軸が軽くて細いので使いやすいです。

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7200タイプ(4) テンダー車輪  NWSLプーラーの改造

7200形テンダー車輪の実物は711mm径なので、1/87では8.2mmぐらいになります。8.5mmのプレート車輪ならHOn3用の手持ちがありますので改軌すれば簡単ですが、やはりスポーク車輪を使いたいと思いました。
エコーモデルのCタンクキット用先輪の分売パーツで、8mm径先輪をストックしていましたのでこれを使うことにしました。タイヤの厚さは2.4mm弱ありますが、そのまま使いました。
テンダー台車は1/80のためすこし大振りですが、珊瑚から発売されていた7200形用テンダー台車のロストパーツを使うことにしました。

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この車輪は両絶ですが、輪心に圧入されている絶縁ブッシュを抜くと軸孔径が2mmです。車軸も2mm径だったので、片方のみ段付きの細い部分を2.3mm旋盤でコレットチャックにくわえて削りました。削った側に絶縁車輪を嵌めて、反対側はそのまま絶縁ブッシュを抜いた車輪を車軸に圧入しました。
なお今回バックゲージは、10.5mmとしました。
車軸の長さは19.6mmあったので、片側0.3mmずつ削って19mmにしましした。

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なお今回の作業には、NWSL社の車軸抜きpullerを使いました。
この道具、V字型に切り込みが入った板が動くので扱いにくいことがありますが、底面に磁石を貼ったらこの板が磁力で仮固定されて扱いやすかったです。ただもう少し吸着度が欲しいので、孔を開けて円筒形のネオジウム磁石を埋め込んだ方が良いかもしれません。

(2018.5.20追記)
ダイソーに行ったら、ピン型のマグネットがありました。直径5mmのネオジウム磁石が内蔵されていたので取り出して使いました。糸ノコで底部のまわり数カ所に切り目をいれて万力で挟んだら本体が割れて磁石を取り出せました。
pullerの底部に5mmの孔を2つ開けて、このマグネットを押し込んでロックタイトで固定しました。
底板裏側に貼ったマグネットでは少し磁力が弱かったですが、こうやって加工するとV字型に切り込みが入った板がピッタリ貼り付いて具合がよいです。
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押しボルトの頭の径が8mmだったので、ダイキャスト製のボリュームツマミの取付穴の径を6mmから8mmに拡げて取り付けました。HOクラスの動輪であれば、六角レンチ持ち出さなくてもこれぐらいの大きさのツマミを捻れば抜けます。これで抜けないようならボール盤で抜いた方がよいと思います。
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貫通穴付き引きネジ

Blass_solderさんのブログを参考にさせていただいて、私もコレット用の貫通穴付き引きネジをつくりました。

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6mmの鉄六角ボルト半ネジの頭を落として、ネジの中心に3.6φの穴をを貫通させました。
そのネジの間を、外径8 mm 内径6mmのパイプでつなぎました。
片側には市販のノブをつけました。
パイプには6mmのネジは入らなかったので、ストレートリーマーを通しました。
パイプとネジの接着は、ロックタイト638を使いました。
後ろは以前 鍋屋バイテックに特注して作ってもらった引きネジです。

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そのままだと旋盤を回したときブレて音がするのが気に入らないので、主軸の反対側に はまり込む段付きアダプターを廃材から作ってはめました。
なおこのアダプターは、8mmφの孔を貫通させていますが、私の旋盤ML210の芯押し台のドリルチャックは、6.5mmφまでのドリルしかくわえられないので、8mmφの禁断の三角ドリルをを使って孔を開けました。
これで3.5mmφ以下の材料なら短く切断しなくても長いままでコレット作業ができるようになりました。

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歯科技工用のリューターを入手しました

ある方にお世話いただいて、歯科技工用のモーターツール(リューター)の中古を入手できました。
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やはりプロ用のツールは違いますね。軸にブレがないのと、トルクが強い感じです。
というわけで削るときはこれまで以上に軽く当てるようにしないとトラブりそうです。


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フライス盤(続)

ユニマットのバーチカルユニットを、お払い箱になったエミニのボール盤のベースに立てて、使っていたのですが、やはりベースが小さいの不安定で使いづらいところがありました。
ヤフオクで、プロンクソンのフライスのモーター不良品つきがでていましたので、落札しました。
プロンクソンのフライスのコラムは45mm径の鉄パイプであり、ユニマットのバーチカルユニットのコラムは28mm径の鉄棒なのでそのままではつかえず、アダプターが必要となります。特注しようかと思っていたらネットで検索するとよいものがでてきました。本来は機械のシャフトにはめてつかうカラーらしいです。
画像はここをクリックしてみてください
これを2個カラムに止めて差し込むと上手くいきました。
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テーブルがややオーバースペック気味ですが、ベースが広いので安定して使えそうです。

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ピンバイスの尻にベアリング

コンさんにならって、ヘッドのついていないピンバイスの尻にベアリングをつけました。
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ピンバイス(ANEX 90-ST)の軸の内径が3mmだったので、パイプを二段重ねて内径4mm外径11mmのベアリングをはめこみました。
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もうひとつ大きいピンバイス(ANEX 92-ST)は軸の外径が6mmだったのでそのまま手持ちの内径6mmのベアリングをはめこんでみましたが、ベアリングが大きすぎました。軸の内径が4mm強だったので、やはり4mm径のパイプを入れて、同じベアリングをはめこみました。


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フライス盤

ユニマットのバーチカルユニットを、お払い箱になったエミニのボール盤のベースに立てて、そのベースの上にアシナボール盤につけていたプロンクソンのフライステーブルを固定しました。
十万円位出せば中国製のガッチリしたフライスも買えますが、数十kgあるようなのでかさばります。
私は小さいパーツの溝掘ったり、ドロップ製パーツの厚み削ったりするぐらいなので、これで十分です。
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アシナの方は孔開けだけなので、プロンクソンの小型のクロステーブル使うことにしました。

淡路の一号機は分解して水漬けにしてあります。早く塗装しなければいけませんね。


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もう一度 エミニのボール盤

一年前仙台のコンさんにお世話いただいてアシナのASD305を入手したのですが、回転数が最高でも3400回転/分と遅く、小径のドリルを使うのは少し苦しいものがありました。というわけで、21歳大学生のときにバイトして買ったエミニのボール盤M型も使っていたのですが、チャックにガタがきて細いドリルがつかめなくなったり、フレがでていました。主軸は大丈夫なはずなので、チャックだけ交換すればよいというアドバイスもいただいたのですが、もう30年以上使ったのとチャック抜くのも専用の工具が必要らしく大変そうなので、新しいものに買い替えることにしました。
サカイMD1など他のメーカーの同等品も検討しましたが、やはり「信頼の日本製」ということで、同じ製品に買い替えることにしました。なおチャックは、付属している標準品よりひとクラス上のものにしようと思い、ユキワ精工のキーレスチャックLCJ1を奢りました。メーカーの榎本工業に直接コンタクトをとったところ、ボール盤はチャックなしで売ってくれましたので、別に購入したチャックを自分で取り付けました。独アルブレヒト社のチャックも検討しましたが、値段ががユキワの倍だったので今回は日本製にしました。
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このクラスの大きさのボール盤でも、中国製ならネットやホームセンターで一万円前後で売っていますが、主軸の振れなどを考えると品質には格段の差があるようです。私の購入した製品はミツトヨのダイヤル式インジケーターを使って実測してみるとチャックなしでもチャックをつけても主軸のフレは0.01mm強でした。(メーカーの公称値は2/100mm以下)これなら精度のよい孔開けが出来そうです。
またこの製品にした理由は音が静かなことです。音の問題がなければ、キラや日本精密などプロ用高速ボール盤のセコハンを2万円程度で入手することも可能ですが、マンション住まいで夜間の工作を考えると、うるさい機械は使いづらいものです。
なおこのボール盤の面白いのは、主軸がシリンダーの中で上下するのではなく、プーリーごとモーターも上下することです。そのためバネが強くレバーハンドルが、アシナのように軽くはないですが、それはまた好みの問題だと思います。初代はマイクロスイッチが内蔵されていてレバーを下げると回転していましたが、今回はその機能は廃されて本体にスイッチがついていました。これはやはり安全性の問題でしょうか?
今回はチャック入れると5万円を超す買い物でしたが、自分が死ぬまでは使えそうなので、決して高い買い物ではなかったと思っています。まあバラキット買って罪庫するよりはよかったと思っています。

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