8450をつくる(30)キャブ屋根 バックプレート

キャブの屋根は、ハンダ付けしてしまうと 今後の工作や塗り分けに不便なので ネジ止め固定することにしました。

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バックプレートはウィストジャパンの米国形用ロストパーツを細身に削りました。なおこのパーツは珊瑚の8100形の太めのボイラー(20φ)にあわせてあるようです。
キャブ内のボイラーはt0.2洋白板を曲げて、ボイラーの上に重ねてはめます。

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雨樋の形は正確にはわかりませでしたので想像の産物です。なお原型には天窓はついていなかったようです。

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仮配線して走行テストしていたら、原因不明のショートがおきました。結局第一動輪とスプラッシャーが接触していることが判明し、スプラッシャーをほんの少し曲げたらショートしなくなりました。ジグを使って取り付けたので油断していました。

 

 

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8450をつくる(29)テンダー床板

テンダー床板にスピーカー取り付け用の加工をしました。

機炭間ドローバーは取付板を作って,それを絶縁ワッシャを介して床板にネジ止めします。エポキシ接着剤で絶縁固定してしまうとか両面テープで貼るという方法もありますが、今回は強度本位でこの構造にしました。イモンで1.4mmネジ用の絶縁ワッシャ入手できます。

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スピーカーは逆L 字型の帯板を曲げて作った金具で床板に固定します。対角線上の二点固定で十分なようです。今回は最初加工したネジ孔の位置が悪かったので、その部分に丸棒からのストッパーを埋め込んでおきました。

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8450をつくる(28)モーター釣り掛けユニット

dda40xさんのブログで、ギアボックスの支持のことが話題になっています。

Oゲージの大型機だとモーター重量が重い、提示された蒸機では350gもあるそうなので、モーターとギアボックス一体型の釣り掛け方式にすると軸重不均等になると書かれています。

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ちなみにこの8450の釣り掛け動力ユニットの重量を量ってみると18gです。モーターは主台枠に取り付けた支持金具でモーターの真下で支持しています。後方の取り付け孔はネジでフレームに固定しますので、スイングの中心点ではありません。モーターは支持金具にスポンジ緩衝材つきの厚手両面テープでの小片で貼っていますので、モーターの中心部を中心にスイングします。というわけで釣り掛けユニット自体の重さは数gしか主動輪にかかっておらず軸重不均衡もおこしていないと思います。

HO/16番程度の大きさの模型では、釣り掛け式ユニットにして厚手両面テープで固定する方法でも十分と考えます。トルクアームやトルクチューブといった仕掛けまで考えなくてもよさそうです。

なおモーターを両面テープで主台枠に固定するというのは、松本謙一さんが以前とれいん誌に書かれていたのを読んで私もはじめました。松本さんは動力を釣り掛けに改造されてはいないようなので、モーターの下面一杯の大きさに両面テープを貼ってしっかりモーターを固定されているようです(昨年のJAMのクリニックでもそう実演されていました)

釣り掛け式の場合は、広い面積のテープで固定してしまうと、釣り掛けユニットが上下に首を振らなくなるので、強度が確保できるできるだけ小面積のテープで固定するのがミソです。今回のユニットでもテープの面積は、取付板の半分以下です。テープの大きさは実際ためしてみるしかないので、取付板は大きめに作っています。
また釣り掛けユニットと主台枠をテープで固定すると分解調整するときが面倒なので、釣り掛けユニットを取付板にテープで貼って、取付板を主台枠にネジ止めしています。
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ギアボックスは珊瑚のA8用です。下面にギアカバーを接着しています。

 

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8450をつくる(27)テンダー床板 機炭間ドローバー

テンダー前面はよくわからないので、一般的な給炭口ではなく米国型古典機原型の板を横に渡したスタイルにしてみました。

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テンダー床板は上回りにあわせて加工しました。
ドローバーピンは仮のものつけています。

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機炭間ドローバーは、テンダーの荷重を機関車本体にかけるような仕様にしてあります。
またドローバー下面にチャンネルをハンダ付けして、その中にDCCの配線を通すようにします。

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8450をつくる(26)ブレーキシュー バッファー

大体カタチになってきたので、ディテールパーツも作り始めました。

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ブレーキシューは1/87の制式機用のドロップ製パーツがよい大きさでしたので、外縁の飛び出しているリムを削り落として使うことにしました.。
他にも欲しい方がおられるようなので、ロストでコピーしようと思います。

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バッファー座は仙台のKさんが原型をつくられたロストパーツをわけていただきました。
バッファーヘッドはクラブの頒布品を組み合わせました。胴が細いので可動式にはできず、固定式です

 

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8450をつくる(25)ガイドヨーク

t0.6洋白板からガイドヨークを作りました。
スプラッシャーがかなりオーバースケールになっていますので、実物を縮小したそのままの寸法で作るとスプラッシャーを跨ぐ部分が弱くなってしまうので、中央部はかなり大きめに作っています。
真鍮板から作った取付板をハンダ付けしてフレームにネジ止めしています。
なお実物はクロスヘッド直結型給水ポンプの取り付け座がついていますが、省略しました。

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フロントデッキに先輪バネ座?(正式名称ご存じのかたあれば教えてください)を取り付けました。
クラブ頒布品の8550(17.5φ動輪)用ブレーキシューは、ボールドウィンのロコとは少しカタチが違う(シュー本体が小さい)ので、自作しようかと迷っています。

※5/7追加 強度的にも問題ないのでもう少し細く削りました

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ガイドヨークは実物ではスライドバーを支える構造物ですが、模型では逆にスライドバーを押したりして,ひっっかりなど走行不良の原因になることもおおいので要注意のパーツだと思います。

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8450をつくる(24)ボイラーバンド

t0.2 1.0mm幅の帯板(KS製)でボイラーバンドを巻きました。余分な半田の除去は、、3Mのスパイラルホイールを使いました。
写真のように、ほぼ完全に除去できます。

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8450をつくる(23)煙室サドル

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煙室サドルは、ヴォークレイン複式のシリンダーとシリンダー上まで延びたランニングボードにほとんど隠れてしまうので、リベットは省略しようかとも思いましたが、やはりチラリズムの誘惑に負けて、リベットを加工しました。

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シリンダーサドルは、シリンダーブロックとは別パーツで板材を折り曲げて作りました。
後(ボイラー)側のリベットは見えないので省略です。下穴は開けています。

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ボイラー側の台座のリベットは0.5φ真鍮線を植え込みましたが、下穴はクロステーブルの送りでセンタードリルを使って穴を開けました。
材料のt0.5の真鍮板の下にt1.0アルミ板の敷板をおいて、テープでクロステーブルにテープで固定しました。
フライス作業ではなく、小孔を開けるだけなら、クランプを使って固定しなくても、テープ固定で十分なようです。

 

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8450をつくる(22)スプラッシャーとランニングボードの関係

実物に比べると模型はフランジが高く、スプラッシャーの直径が大きくなります。また動輪可動式にすると上下動も大きくなり、位置も上方に取り付けることになるので、スプラッシャーがランニングボードに当たります。実物でスプラッシャー上部がランニングボードの上に出ている機種は、模型化するときもランボードを欠き取ってしまえばよいのですが、ランニングボードの下に収まっている機種だと困ってしまいます。安易な解決策はランニングボードとボイラーの高さを嵩上げして当たらないようにすることです。安易な設計のモデルだと実物でスプラッシャー上部がランニングボードの上に出ているのに車高を嵩上げして当たりを逃げてランニングボード加工の工程を簡略化しているものすらあります。本機は何とか0.5mm程度ランニングボードとボイラーの位置をかさ上げして、ランニングボードとスプラッシャー最上部が接するようなカタチで寸法を収めることができました、t0.8のランニングボードの裏面をフライスで削るなど薄くしてスプラッシャーを入れ込めば、スケールどおりの車高にすることも不可能ではありませんが、そこまでの気力がありませんでした。

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8450をつくる(21)フロントデッキをつくる

フロントデッキを作りました

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ボールドウィンの前端梁は、角材からの削り出しではなく、t1.0幅5mmの真鍮帯板を折り曲げました。
両端のカーブの部分は、少しめくれ?がでるので、耐水ペーパーで仕上げました。
上板はt0.2の洋白板から加工しました。リベットは打ち出しです。
リベットの並びは実物写真はないので想像の産物です。

実物のフロントデッキの幅はもう少し狭いですが、16番化してシリンダー中心間隔が広くなり、先輪の軸の長さが伸びて車輪が外側に張り出しているので幅を拡げてあります。
なお前端梁の幅はほぼ実物の縮尺どおり32mmとしています。

 

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