フリーランス・モーガル(18)キャブ下のディテール

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キャブ下がスカスカですので、薄板で塞いでブレーキシリンダーをつけました。シリンダーは自作の挽物、ブレーキテコはエコーモデルのロストパーツです。インジェクターはキャブ内にあるという想定なので、インジェクターの給水管と溢水管をつけました。これでキャブ下が落ちつきました。

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インジェクターの配管は、モーターが小さくなったので、モーター取付板にハンダ付けするという大インチキです。
フロントデッキに、先台車のバネ座をつけました。

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最初は、B型のままの予定だったので、コンさんに倣って、フレームに嵌め込む床板の取り付け座を真鍮角材から削って作っていましたが、C型に改造したのでお蔵入りになっていました。第二動輪の車軸が当たる部位をフライスで削って、嵌め込んで使用することにしました。

 

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フリーランス・モーガル(17)ブレーキシリンダー

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キャブ下がスカスカなので、ブレーキシリンダーをつけることにしました。蒸気ブレーキ用シリンダーなら1/80では直径が3mm強ですが、模型としては細すぎるので、直径4mm長さが5mmとしたら模型としてバランスがよくなりそうです。こういう大きさの適当なパーツがなかったので、自分で旋盤で挽きました。実物からみると中途半端な寸法なのですが、模型としてみると感じがよい大きさです。

この機関車では先輪も実物の大きさにこだわると大きすぎてバランスが悪くなり、小さめにしたらバランスがとれました。フリーランスでは初っ端からプロトタイプの実物寸法無視というのもよくないとは思いますが、実物寸法に拘り過ぎても模型としてのバランスが悪くなりますので、難しいところです。

 



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フリーランス・モーガル(16)手すり

今月末が、クラブのモーガル共作の写真締切なので、少し工作をすすめました。キャブとテンダーの手すりをつけました。米国型では手すりがキャブ側面についているロコと後妻板についているロコがあるようですが、今回はキャブの幅が大きいので、後妻板につけました。

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このロコは機炭同極ですが、DCC化するので、渡り線を4本接続する必要があります。現在コネクター含めて検討中です。

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フリーランス・モーガル(15)機炭同極

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コンさん推奨の機炭同極(機関車本体とテンダーの極性を同じにする)ですが、本機はダブルボギーテンダーなので簡単に実現できました。
配線が面倒なので結局電車とおなじように中心ピンを絶縁して床板を貫通させ車内のラグ板から配線するように改造しました。
なおその影響でスピーカーはφ23のものに交換しました。
本機は機関車本体に集電ブラシをつけた全軸集電にはしていませんが、機関車本体が三点支持でテンダーも台車を二点支持にしているので集電が良好であり、そこまでする必要はなさそうです。

 

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フリーランス・モーガル(14)機炭間隔

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こういう小型車両は、小カーブも通したいので、上の写真ぐらいの機炭間隔にして

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KATO HO ユニトラック最小の370Rを曲がることができました。

今回は機炭間の渡り板は省略です。

機関車とテンダーは同じ極性なので、触れてもショートはしません。

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フリーランス・モーガル(13)動輪可動化 ガイドヨーク ロッカーアーム

動輪は3点支持に改造して集電性能の向上をはかりました。第一動輪は、t0.3真鍮板をU字型に曲げた軸受をはめ込んで、中央を1.4mmネジで支えました。第一動輪と第二動輪は主台枠の軸受の欠き取りを丸ヤスリで上に0.3mm削って拡げました。第二動輪は上下動は+-0.3mm動きます。軽く線バネで押さえることにします。第三動輪はギアがついているので上下動はさせず固定しています。第二動輪には少ししか軸重をかけず、第一・第三動輪のみで三点支持にしています。

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動輪押さえ板は、第一・第二動輪の車軸部分以外はt0.3真鍮板をハンダ付けして、第一・第二動輪が下に0.3mm動くようにしました。

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ガイドヨークはt0.5洋白板から切り出して、真鍮板をL字形に曲げた取付板にハンダ付けしました。バルブロッドは0.4φ洋白線を使い、ロッカーアームとの取付部もL字形に曲げて簡略化しました。ロッカーアームは、エコーモデルのエッチング抜きのブレーキテコを使いました。動輪間が狭くなっているので、フレームに取り付けるのではなく、洋白線にぶら下げてあります。バルブロッドは固定なのでこのようなゴマカシ模型化表現をしています。シリンダーの弁室には穴をあけて、入口には精密パイプを圧入しています。元が、フリーランスの簡略化させたモデルなので、この程度の模型化表現にしたほうが、お似合いかもしれません。

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一見それらしくロッカーアームがフレームから立ち上がっているように見えます。

最近ココログの仕様が変わったのか、ダブルクリックしても画像が拡大しなくなりました。

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フリーランス・モーガル(12)煙室まわり

煙室まわりにティテールを追加しました。

 

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左側面はコンさんの作例に倣って、ブロアーパイプ?を追加しました。

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右側面はやはり逆転テコレバー追加すべきかどうか迷っています。
クリーニングホールは、ロストパーツではなく以前トビーの4030でロストパーツに交換して生じた派生品の挽物パーツをつけました。
ブレイス(煙室戸とデッキを結ぶ支え棒)の受けも、外注したロストのブレイス受けは大きすぎるので、imonの極小ワッシャ(2.0x1.0)であっさり表現しておきました。

こういうロストパーツを使っていない昔のブラスロコ、特にディテールを簡略化したモデルでは、あまりロストパーツでゴテゴテにすると製品オリジナルの良さが失われることもあるので注意が必要だと思っています。とはいっても、挽物パーツをすべて自作するのもしんどいので、豊富なロストパーツを目の前にして日和ってしまいました。油灯のヘッドライト、逆止弁、カウキャッチャーなどがロストパーツです。

 最初このモデルは、縦型モーター収容するためキャブが大きくてボイラーが細いのが、アンバランスなデザインだと思っていましたが、ボイラーにディテールパーツをつけて少しゴチャゴチャさせると 前後のバランスが良くなったようにも思います。

今日の写真は、オリンパスTG6の焦点合成モードで撮りましたので、ふだんのiPhoneに比べて綺麗に撮れますが、アラもよくわかります。

 

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フリーランス・モーガル(11)テンダー

しばらく電子工作とプログラミングが続いていましたが、車両工作に戻ります。

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テンダー後面の道具箱?は塗り分け考えて水タンクに固定せず、別ネジ止めとしました。少し大きすぎたかも?

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テンダーを組みました。車内には少し旧式ですが、MRCのサウンドデコーダー#1617を組み込みます。
このデコーダーの良いところは、ファンクションで音量調整ができるのと、アナログDC運転のときもブラスト音がでることです。
最初は機炭間ドローバーで絶縁する予定でしたが、kumaさんのツイートをみて、テンダーは機関車と絶縁せず、ボギー台車を絶縁するようにしようと思います。

 

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フリーランス・モーガル(10)上回りディテール追加(続)

DCCコントローラーの方をイジったりして、なかなか工作が進みません。

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こういう機関車は、どこまでロストパーツを使って、どこまでディテールを追加したらよいか、考えていると手が進みません。

昔のブラスモデルはロストでコテコテにするのは避けたいと思っています。

先に同じ宮沢Bテンダーをレストアされたコンさんのブログに倣えば、楽勝と思っていたのですが、そうもいかないようです。

ベルも煙突とサンドームの間に置くか、サンドドームとスチームドームの間に置くか悩ましいところです。

ハンドレールもスケールモデル並みの0.4φでは少し細く感じるので、0.5φの方がよいか?

こうやって悩むのがフリーランス製作の愉しみではあるのですが・・・

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フリーランス・モーガル(9)上回りディテール追加

少し放置状態のフリーランス・モーガルに上回りディテール追加しました。
煙突は座を作りましたが、これはエコーモデルの小型パイプ煙突をの座の部分だけを利用しました。煙突中心に孔を開けるのは、旋盤のコレット赤口で煙突下の湯口をくわえます。だたこのままでは振れが大きいので、適当な木の板をそっと当てていくと次第に芯がでます。だいたい振れが取れて回転の芯がでたら、芯押し台でちょうど内径の底にあうドリルで少し揉んで芯を出します。今回は2.8mmのドリルが適合しました。その後中心孔径のドリル、今回は1.5mmドリルに交換して、貫通させます。ただ今回は座のみ利用するので、途中で突っ切りバイドで、煙突の胴体部分を落としました。

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ボイラーには給水栓とブレイス(煙室とデッキの支え棒)の孔を開けましたが、位置決めには方眼マスキングテープを使うと簡単に位置決めができました。ところでこの方眼マスキングテープ、以前はホビダスのオンラインショップで売っていたけど、いまも流通しているのでしょうか?

なおスケールモデルだと、給水栓などの位置は、実物通りにすれば良いので楽ですが、フリーランスの場合は似たような複数の機関車の写真をみて、実物として機能的に問題がない位置に自分で決めなければならないので、時間がかかります。

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スチームドームはコンさんのブログに倣って、頭部の汽笛様?の部分は切断して、頭部に孔を開けました。コンさんのとは製品のロットが違うようで。ネジ孔は途中までしか開いていなかったので、ヤトイにネジ込んで旋盤加工しました。芯押し台にくわえたセンタードリルで下穴を開けて、3mmドリルで穴を開けました。そのままでは貧弱なので、ハトメを挿入して上部の飾りのように見せました。

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 サンドドームには、砂撒き管用の孔を開けました。

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