フリーランス・モーガル(10)上回りディテール追加(続)

DCCコントローラーの方をイジったりして、なかなか工作が進みません。

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こういう機関車は、どこまでロストパーツを使って、どこまでディテールを追加したらよいか、考えていると手が進みません。

昔のブラスモデルはロストでコテコテにするのは避けたいと思っています。

先に同じ宮沢Bテンダーをレストアされたコンさんのブログに倣えば、楽勝と思っていたのですが、そうもいかないようです。

ベルも煙突とサンドームの間に置くか、サンドドームとスチームドームの間に置くか悩ましいところです。

ハンドレールもスケールモデル並みの0.4φでは少し細く感じるので、0.5φの方がよいか?

こうやって悩むのがフリーランス製作の愉しみではあるのですが・・・

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フリーランス・モーガル(9)上回りディテール追加

少し放置状態のフリーランス・モーガルに上回りディテール追加しました。
煙突は座を作りましたが、これはエコーモデルの小型パイプ煙突をの座の部分だけを利用しました。煙突中心に孔を開けるのは、旋盤のコレット赤口で煙突下の湯口をくわえます。だたこのままでは振れが大きいので、適当な木の板をそっと当てていくと次第に芯がでます。だいたい振れが取れて回転の芯がでたら、芯押し台でちょうど内径の底にあうドリルで少し揉んで芯を出します。今回は2.8mmのドリルが適合しました。その後中心孔径のドリル、今回は1.5mmドリルに交換して、貫通させます。ただ今回は座のみ利用するので、途中で突っ切りバイドで、煙突の胴体部分を落としました。

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ボイラーには給水栓とブレイス(煙室とデッキの支え棒)の孔を開けましたが、位置決めには方眼マスキングテープを使うと簡単に位置決めができました。ところでこの方眼マスキングテープ、以前はホビダスのオンラインショップで売っていたけど、いまも流通しているのでしょうか?

なおスケールモデルだと、給水栓などの位置は、実物通りにすれば良いので楽ですが、フリーランスの場合は似たような複数の機関車の写真をみて、実物として機能的に問題がない位置に自分で決めなければならないので、時間がかかります。

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スチームドームはコンさんのブログに倣って、頭部の汽笛様?の部分は切断して、頭部に孔を開けました。コンさんのとは製品のロットが違うようで。ネジ孔は途中までしか開いていなかったので、ヤトイにネジ込んで旋盤加工しました。芯押し台にくわえたセンタードリルで下穴を開けて、3mmドリルで穴を開けました。そのままでは貧弱なので、ハトメを挿入して上部の飾りのように見せました。

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 サンドドームには、砂撒き管用の孔を開けました。

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フリーランス・モーガル(8)先台車

少し放置していた宮沢Bテンダー改造フリーランス・モーガルです。先台車の8.5φ先輪の当たりを考えると前端梁を結構前に出さざるをえなくなり、その結果フロントデッキが大きくなり「ツラが間抜け」な印象となってしまい少し気に入りませんでた。動輪が11.5φなので先輪は8.5φぐらいが適当かと実物の蒸機から考えて設計していました。

もう少し小さな先輪に改めた方がよい、7.6-8.0φぐらいが適当かとと考えていましたが、アルモデルの7φ車輪が手に入ったので交換してみると小さすぎる感じもなくよく似合います。先輪が多いとフロントデッキを高くせざるをえず、形式5用のカウキャッチャーのロストパーツも端梁との位置関係がイマイチだったのですが、これも具合がよくなりました。またフロントデッキ自体も2mm短縮できたので、前面の印象も締まって間延び感が消えました。

フリーランスを設計するときは、類似した実物の寸法に準拠することが多いですが、今回の先輪径はそれにとらわれ過ぎていたように想います。もっとモデルとしてのバランスを考えて、デザインしてもよいと痛感しました。

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前照灯は両面テープで仮止めしただけですので、傾いているのはご容赦ください。

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 先台車は、珊瑚の15周年記念廉価版8620キットの先台車パーツです。板をプレスして曲げただけの簡易部品ですが、むしろこのロコにはよく似合います。中心ピンの位置だけ改造しました。またもとのパーツは3.0φ車軸の車輪用なので、アルモデル7φ車輪に嵌まってる軸受カラーがちょうど嵌まりました。車輪押さえ板省略してもよいか?と思うぐらいピッタリ嵌まっています

 

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新しいコンデジの焦点深度合成マクロで撮ってみました。フロントデッキからテンダー後端までフォーカスが合っています。

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フリーランス・モーガル(7)フロントデッキ

フロントデッキはポーター風の曲線をもったカタチにしました。

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前部カプラーはダミーです(天賞堂のダイカスト製 貨車派生品)
まだランボード未固定なので少し浮いています。

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テンダー後部には7950のような工具箱をおきました。
少し大きいでしょうか?

 

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フリーランス・モーガル(6)テンダー台枠

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テンダーにアンダーフレームをつけました。端梁は真鍮角材は使わず、昔のブラスモデル風に帯板を折り曲げて作りました。ボルスターはエコーモデルのカプラー台を利用しました。なおテンダー台車は、珊瑚の9700用です。
テンダーのステップや排障器は450Rぐらいの曲線で当たりそうなので、今回は省略するつもりです。

 

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フリーランス・モーガル(5)先台車

先台車は、厚板やブロックで作ると全体の雰囲気(昔のブラス製入門用フリーランス)とそぐわなくなるので、真鍮板の折曲げでつくりました。

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先台車の位置は400R通過可能としました。主台枠の欠き取りも大きめにしました。

心向棒の長さは例の公式の結果より1mm短い17mmとしました。

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主台枠の取付板は、オリジナルのシリンダー取付金具を作り直しました。

こういうパーツは、切り抜いたものを折り曲げるより、まず板をチャンネル状に曲げてから加工した方が正確にできるように思います。

 

 

 

 

 

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フリーランス・モーガル(4)メインロッド

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メインロッドを作りました。サイドロッドと同じt0.6洋白板から切り抜きました。
クロスヘッドはエコーモデルのロストパーツですが、スライドバーとシリンダー棒の間隔がパーツより広かったので、エコーのパーツの溝の上方を削って、押さえ板をアングル状にして、スライドバーとシリンダー棒の位置関係を変更しました。

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左が加工前 右が加工後です

 

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アングル状の裏板を貼りました。右の図はクロスヘッドの断面で、赤が削った部分、青がアングル状の裏板です。

 

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モーターはコンさんに倣って、ミネベアのSH15をのせました。低速トルクが強く、1.2v電圧をかけると動輪がゆっくり回転します 。

 

走行部の基本的な加工はできたので一安心です。

今回はコンさんのブログを参考にさせていただいているので、製作がはやく進行しています😃

 

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フリーランス・モーガル(3)サイドロッド

サイドロッドをつくりました。

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t0.6の洋白板から切り出しました。こういう昔のフリーランス風のロコの場合ロッドも太めの方が、感じがよいです。クランクピンの頭もマイナス溝を入れました。
第二動輪はクランクピンはつけず、ロッドにピンをつけて先端をクランクピン穴に差し込む簡略法です。
ギアは動輪についていたギアが使えるかと思いましたが、微妙に相性が悪く、動輪側からはアイドラーは廻るのですが、アイドラーから動輪を回すとひっかかかるので元の動輪のギアを抜いて差しかえました。ただ動輪の軸が抜けず、車軸を切って外しました。車軸は真鍮製でした。

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フリーランス・モーガル(2)第二動輪を増設

宮沢のBテンダーは、軸距が26mmもあり間が抜けて見えるので、第二動輪を増設してCテンダー化することにしました。

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まだランボード固定していないので前に下がっており、見苦しくてすみません。

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先輪をつければ、モーガルになります。
煙突は手持ちのパーツから、杉山模型のパーツがにあいそうです。
カウキャッチャーは珊瑚の5形用です。
煙室戸はカツミの弁慶7100用です。
メインロッドは第三動輪にかけた方がよさそうです。
テンダー台車は、イコライザーつきよりアーチバー台車の方が似合うでしょうか?

 

こうやってパーツを取っ替え引っ替えして検討しているときが一番楽しい時間です。

 

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フリーランス・モーガル(1)宮沢Bテンダーの色を剥がす

3年前コンさんが、宮沢のBテンダーの改造されたのを見て、わたしも改造しようと思って、ネトオクで落札したまま放置してました。ちょっと思うところがあって手をつけようと取り出しました。まずは塗装を剥がしてと思ったのですが、おそらく40年以上前の製品なので、数時間シンナー風呂に入浴したぐらいでは、塗膜はびくともしません。

Dさんご推奨の自動車のブレーキ液に4日ほど漬けておいたら、下回りの塗装はツルンと剥がれましたが、上回りの塗装は剥がれません。次はエポキシ接着剤も溶かしてしまう、オレンジオイル系の剥離剤に4日漬けましたが、一部は剥離できたというか、塗膜が少し柔らかくなったので、フル歯ブラシで擦り落とせたというところでした。万策尽きてコンさんに相談したらネオリバーを使って剥がされたとのこと、ちゃんとブログにも書かれていました。失礼しました。

本日ネオリバーで剥離試みましたが、つるんと剥がれるというわけにはいかず、柔らかくなった塗膜を真鍮ワイヤーブラシで擦り落しました。窓枠など細かい部分はドライバーの先や真鍮片で擦って落して、最後は3Mのシリコンホイールで磨いたらなんとか塗膜が落ちて真鍮色になりました。ネオリバーはスプレーを使いましたが、あとゼリー状に固まるので後始末が楽です。新聞紙に包んでゴミにできます。

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動輪はオリジナルではなく、つぼみ堂?の11.5φを履かせています

テンダーは未塗装パーツを以前ネトオクで落したものがあるので、それを改造します。

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こういう方向で考えています。

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