フリーランス・モーガル(23) 機炭間渡し回路

ドローバーにはチャンネルをはんだ付けして、その中を渡し回路の電線を通しました。これで機炭間の電線が見えなくなります。これはBEMOの蒸機からパクったアイデアです。

今回はDCCサウンド搭載なので、モーター用2本、ヘッドライト用2本、機関車アース(右側車輪)用の5本です。今回は機炭同極なのでテンダー側のドローバー受けの絶縁はしていません。なお接触不良を起こしにくいように機関車アースも電線を渡しています。

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ドローバーは黒(ニッケル)メッキしましたが、まず銀色のニッケルメッキしてから黒メッキをかけると綺麗にメッキできました。工業的には真鍮に直接黒メッキするのではなく、先にニッケルメッキしてから黒メッキするのが常道らしいですね。ただこの方法を鉄道模型の車輪におこなうと集電トラブルの原因になるのはご存じのとおりです。

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なおテンダーの内側には全面にマスキングテープを仮に貼って、デコーダーや電線との接触事故を防いでいます。ブラスロコの場合はデコーダーやその配線とボディーを接触ショートさせて、デコーダー昇天させたという事故が多いです。自分も何度か経験しています。その点ではプラ製蒸機の方がDCCデコーダーの搭載は向いているし、楽だと思います。

 

 

 

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フリーランス・モーガル(22) SH15とDCCデコーダーBEMFコントロールの設定

フリーランスモーガルには、DCCサウンドデコーダーとしてMRC1617を搭載しますが、BEMFの設定がデフォルトのままだと、SH15モーターとの相性が悪く、低速でのモーターの回転ムラが目立ちますので、CV値を変更して調整しました。
このデコーダーでは、CV124がBack EMF Load control Intensityであり、0-255 で初期値は160です。

 CV124=160のままでは低速域での回転ムラが目立ちますが

 CV124=20に変更すると低速域の回転が滑らかになりました

SH15は4つマグネットが入った特殊な構造のモーターのようで、BEMFによるフィードバック回転制御のパラメーターは通常のモーターより低値にする必要があるようです。

1/30追記

結局CV124=0とBEMFによるフィードバック回転制御をオフにするのが一番調子がよくなりました。このデコーダーとSH15の相性はあまりよくないのかもしれません。



 

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フリーランス・モーガル(21) テンダーにちょっと追加工作

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テンダー前面にブレーキハンドルをつけました。だるまやのエッチングパーツ使いましたが、この機関車には繊細すぎたかもしれません。またテンダータンク前端上面の半円状の部分には、給水バルブがあるはずですが、今回はちょっと設置するには形態的に無理があるので省略しました。

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台車回り止めのストッパーをφ2.0真鍮棒からつくりました。

DCCサウンド回線引き出し用の角穴も開けました。

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フリーランス・モーガル(20) DCCサウンド搭載のため調整中

DCCサウンド搭載のため調整中です。

DCCサウンドデコーダーはやや旧式ですが、MRCの1617(現在廃盤のSL用ユニバーサルデコーター)を使っています。

コントローラーは、テンキーボード改造コントローラーを DSシールド2互換機に接続しています。

コントローラーとデコーダーや機関車のモーターへの接続は、改造したDCCテスターを利用しています。

モーターにミネベアのSH15を使用しているためか、低速部でコッギングによる回転ムラがあるようです。CV124のBemfのパラメーターを調整する必要がありそうです。

 

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フリーランス・モーガル(19)

現時点で、組み上げて写真を撮り直しました。

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米国型ならフロントデッキの端に短い手すり棒がついていると思ったのですが、あれはボールドウィンには必ずついていますが、ポーターにはついていないようです。

あとはDCCサウンド搭載して、塗装です。

 

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フリーランス・モーガル(18)キャブ下のディテール

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キャブ下がスカスカですので、薄板で塞いでブレーキシリンダーをつけました。シリンダーは自作の挽物、ブレーキテコはエコーモデルのロストパーツです。インジェクターはキャブ内にあるという想定なので、インジェクターの給水管と溢水管をつけました。これでキャブ下が落ちつきました。

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インジェクターの配管は、モーターが小さくなったので、モーター取付板にハンダ付けするという大インチキです。
フロントデッキに、先台車のバネ座をつけました。

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最初は、B型のままの予定だったので、コンさんに倣って、フレームに嵌め込む床板の取り付け座を真鍮角材から削って作っていましたが、C型に改造したのでお蔵入りになっていました。第二動輪の車軸が当たる部位をフライスで削って、嵌め込んで使用することにしました。

 

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フリーランス・モーガル(17)ブレーキシリンダー

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キャブ下がスカスカなので、ブレーキシリンダーをつけることにしました。蒸気ブレーキ用シリンダーなら1/80では直径が3mm強ですが、模型としては細すぎるので、直径4mm長さが5mmとしたら模型としてバランスがよくなりそうです。こういう大きさの適当なパーツがなかったので、自分で旋盤で挽きました。実物からみると中途半端な寸法なのですが、模型としてみると感じがよい大きさです。

この機関車では先輪も実物の大きさにこだわると大きすぎてバランスが悪くなり、小さめにしたらバランスがとれました。フリーランスでは初っ端からプロトタイプの実物寸法無視というのもよくないとは思いますが、実物寸法に拘り過ぎても模型としてのバランスが悪くなりますので、難しいところです。

 



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フリーランス・モーガル(16)手すり

今月末が、クラブのモーガル共作の写真締切なので、少し工作をすすめました。キャブとテンダーの手すりをつけました。米国型では手すりがキャブ側面についているロコと後妻板についているロコがあるようですが、今回はキャブの幅が大きいので、後妻板につけました。

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このロコは機炭同極ですが、DCC化するので、渡り線を4本接続する必要があります。現在コネクター含めて検討中です。

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フリーランス・モーガル(15)機炭同極

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コンさん推奨の機炭同極(機関車本体とテンダーの極性を同じにする)ですが、本機はダブルボギーテンダーなので簡単に実現できました。
配線が面倒なので結局電車とおなじように中心ピンを絶縁して床板を貫通させ車内のラグ板から配線するように改造しました。
なおその影響でスピーカーはφ23のものに交換しました。
本機は機関車本体に集電ブラシをつけた全軸集電にはしていませんが、機関車本体が三点支持でテンダーも台車を二点支持にしているので集電が良好であり、そこまでする必要はなさそうです。

 

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フリーランス・モーガル(14)機炭間隔

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こういう小型車両は、小カーブも通したいので、上の写真ぐらいの機炭間隔にして

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KATO HO ユニトラック最小の370Rを曲がることができました。

今回は機炭間の渡り板は省略です。

機関車とテンダーは同じ極性なので、触れてもショートはしません。

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