日昇のコンコッペをつくる(22)

モーターを組み込んで走らせてみました。3.5vぐらいの電圧ですがまだすこし引っかかりがあるようなので、要チューニングです。
また仮固定が不十分だったようで、煙室ハンドルを工作室の四次元空間にワープさせてしまいました(泣)

 

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日昇のコンコッペをつくる(22)改訂版「O&Kの機関車」が刊行されました

機関車史研究会から、改訂版「O&Kの機関車」が刊行されました。

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日本で発行された日本語のコッペルの解説書では他に肩を並べる本はないと思います。
内容はクラーケンさんがブログで詳しく紹介されていますので、そちらをごらんください。
模型の完成に合わせて、資料本が出てしまいましたが、このあとトーマモデルワークスの宮崎4号機をCタンクに改造する予定なので、その時に参考にさせていただくつもりです。

車輪を入れて組み立ててみました。私の鉄道ではケーディーは運転のための黒子なので、大きくても気にしませんし開放腕は必要なのです。

 

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日昇のコンコッペをつくる(21)上回りディテールほぼ完成

上回りは砂撒き管をつけて、右キャブ側面下部の点検蓋を貼りました。点検蓋はイモンのキャブ点検蓋というエッチングパーツです。フロントデッキに給水栓を自作して追加しました。これはらっきょう煙突とともに西大寺のロコの特徴だと思います。
下回りは、エコーのパーツでブレーキテコをつけました。キャブ下ステップはキットのエッチングパーツは使わずに、t0.3 1mm幅の真鍮帯で自作しました。

 

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今回の写真はすべてTG6の焦点深度合成写真です

写真に撮るとアラが見つかります。

追加したサンドドームの作用クランクを付け忘れました。

 

 

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日昇のコンコッペをつくる(20)続・上回りディテール追加

ボイラー脇の給水管を付けました。
床板もt0.2では薄すぎるので、洋白の帯板で縁取りしました。

写真差しかえました 一番上の一枚だけオリンパスTG6で撮影した焦点深度合成写真です。

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キャブの屋根はネジ止めにしました。
汽笛はエコーモデルの汽笛Cです。引棒は細いので曲がりやすいですが、一体ロストなので接続部で外れるということがないのがよいです。

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日昇のコンコッペをつくる(19)加減弁位置

ドーム横の加減弁はキットの高さでは違和感があるので 下方に2mm下げました。この位置の方がやはり自然に見えます。

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日昇のコンコッペをつくる(18)上回りディテール追加

下回りの目処が立ったので上回りのディテール追加しました

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加減弁は、西大寺はボイラーに近い低い位置にあるのですが、スチームドームの高さが高くなっているので、キットのままの高い位置にしました。加減弁からシリンダーへの蒸気管は、Sさんの方法で真鍮線を加工して砂撒き管にしました。
床板上の第一動輪の板バネは、結構ロストパーツがついているのでエッチング製では不釣り合いと考えて、エコーのロストパーツを加工しました。バネ吊りの形態が違いますが、これはよしとしました

シリンダーから煙室への排気管の曲げもなかなか左右対称なよい感じに曲げられず時間を喰いました。

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キャブ後背面の水平アングルは、金岡工房のWアングルロストパーツを奢りましたが、よい感じです。

 

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あとは屋根上の汽笛とボイラーの給水栓と砂撒き管でしょうか
軽い気持ちで着手したのですが、床板の嵩上げや動力装置を改造したので、思いの他手がかかりました。
年末からかかっているので、一月以上かかっていますが、私の機関車では早い方です。

 

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日昇のコンコッペをつくる(17)下回りほぼ完成

下回りのディテールを追加して、ほぼ完成状態に近くなりました。
あとはキャブ下のブレーキテコとステップが残っています。

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ガイドヨークは、キットのパーツをt0.4洋白帯板から作った横梁にハンダ付けしました。そのため組立は知恵の輪状態となりました。

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日昇のコンコッペをつくる(16)コッペル弁

 

クランク軸がくる位置にはギア受けがありますので、実物とは形態が異なりますが、モーションプレートのようなパーツを作りフレームにネジ止めしました。動輪につくクランクは、t0.5洋白板から自作しました。あおのさんと同じく0.5mm半径でクランクピンと180度ずれて回るようにしました。動輪のクランク半径が2.5mmなので、クランクピンとロギングレバーのピンの中心距離は3mmです。クランクピンはキットのパーツを使うのは止めて、KKC配布品の洋白クランクピンを珊瑚の様にマイナス溝いれて、中心に0.8φの穴をあけました。

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クランクはクランクピンの頭にハンダ付けしました。

 

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動輪につけるクランク以外は、キットのエッチングパーツを使いましたが、バルブロッドがロッギングレバーにつく関節は、コンさんの作例に倣ってt0.2幅1.0の洋白帯板からつくったU字型の受けにしました。ギアはニュートラルの位置にしています

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板橋・城北公園のコッペルのバルブギアの実物写真です

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城北公園のコッペルは、バルブロッドの中央に関節が入っているタイプですが、私は西大寺5号機のように、シリンダーブロック直後に継ぎ手があるタイプにしました。

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日昇のコンコッペをつくる(15)

あおのさんがブログに書かれているように、このキットでは、リターンクランクの孔間隔が2.5mmで動輪のクランク半径と同じになっています。そのため、キットのとおり組んだのでは、ロッキングレバーとリターンクランクとの接続点が車軸中央になってしまい、ロッキングレバーが上下運動せず、コッペル弁の特徴の「米つきバッタ」のようなガイドレバーの上下運動が楽しめなくなってしまいます。実物は動輪中央を通り越した反対側にピンがあるので、クランクピンとは180度逆位相で偏心しているようです。ワルシャート式のリターンクランクのように横にずらせば、ロッキングレバーの動きはでますが、それだとクランクピンとは90度の位相差となりますので面白くありません。

またキットのリターンクランクは小さなラグ板?様のパーツですが、実物写真をよくみると ワルシャート式のリターンクランクのような結構ごついクランクがついているようです。というわけでリターンクランクは、作り直すことにしました。

ところでリターンクランクのロッギングレバーのピンを動輪中心からどのくらい偏心させようか悩んでいます。スケールからみると±0.5mmぐらいだと思うのですが、模型ではクランク半径が大きいことや 模型ではスチーブンソン式のバルブロッドと同じく少し過大気味に動かした方が見映えがするので、0.6-0.7mmぐらいにしようかと思っています。

なおYouTubeで検索していると、シーライオンさんが1/80ナローでコッペル弁を可動化したロコの動画がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=W0q1-NLAtuE

 

1/20追記

金田さんのコッペル本の巻末についている20HP住友金属No3の1/15の組立図を参考にすると偏心は、せいぜい0.2-0.3mmぐらいのようです。模型で少し過大に動かすにしても、0.4-0.5mm以内が妥当なようです。

 

1/28追記

この記事内容がわかりにくいと指摘受けましたので、模式図を書いてみました。赤がキットオリジナルのクランク(孔間隔2.5mm) 青が新製したクランク(1/25の記事参照 孔間隔3.0mm) 赤い円がロッギングクランク下端の偏心回転円です。

キットの説明図のまま車軸中心部にクランクとロッギングレバーの関節を設置すると、ロッギングレバー下端が回転しません。少し傾けると偏心して回転します。

また動輪につくクランクをリターンクランクと書いてしまいましたが、リターンクランクというのはワルシャート式のクランクの名称で、コッペル弁のは正式には単なるクランクCrankです。失礼しました。

Koppel_crank

 

not to scale

似たような動きが出ればよいということで、簡単に済まされるならコンさんが書かれているようにこのクランクを傾ければそれでもよいと思います。ただ私はそのあたりこだわってしまうんです。

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日昇のコンコッペをつくる(14)

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集電ブラシからの配線は、分解の時に引きちぎってしまいそうなので、接点式としてみました。不具合になるようなら通常の電線に交換したいと思います。0.15φ2本ヒゲの集電ブラシは良好です。
なお第一動輪にはイコライザー可動化のため 逆U字型にまげた軸受を動輪の丸形軸受の上に被せてあります。

 

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まだボイラー煙室固定していないので煙突やドーム類傾いた見苦しい写真で失礼しますがご容赦ください。

カプラーはイモンカプラーが指定ですが、やはり開放動作のできるケーディーをつけようと思います。

※追記

あおのさんのサイトで、コッペル弁の動きを動画で解説されています。

コンさんのブログ見ながら組めば弁装置にもあまり手間はかからないだろうと思っていたのですが、そうもいかなくなってきました。

 

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