DCC 小型モバイルパックをつくる (2)

しばらく放置していたDCCモバイルパックですが、ファンクションボタンの増設とプログラム改変はペンディングにして、DC-DCコンバーターを組み込んで一応完成させました。
ファンクションはF0,F1,F2の三つだけなので、米国製サウンドデコーダー積んだ蒸機だと前照灯の入切、ベル音、汽笛しか操作できませんが、それなりに楽しめます。ファンクションボタンの増設はせずにプログラムを書きかえてファンクションの割り当てだけ変えてもよいかもしれません。
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ケースの裏側に単3電池が3本入ります。

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DC-DCコンバーターは、ストロベリーリナックスのLTC3118 デュアル入力昇降圧DC-DCコンバータモジュールを使ってみました。これは二系統の入力があり、電圧の高い方の入力で動作するという少し変わったDC-DCコンバータモジュールです。入力の片方を電池ボックスにつなぎ、もう一つを外部入力端子つなぎました。入力電圧が変動しても出力は12V固定となるように調整しました。外部入力端子は原則12Vで使いますが、5Vのスマホ用バッテリーパックに接続しても作動します。
端面の二つの端子の間のスイッチは、乾電池からDC-DCコンバータへの電流のオンオフをするためのものです。
これで居酒屋など電源がないところでも乾電池3本でDCC車両を走らせることが可能となりました。


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DCC 小型モバイルパックをつくる (1)

呑み会など電源のないところろで走らせるために、乾電池利用のモバイルパックは以前作りました。ただこれは通常のDC走行車両用で、DCCの車両をはしらせることはできませんでした。永末さんの赤い箱は本体はコンパクトですが、単体では動作しないので、ノートパソコンかウィンドウズタブレットを持っていく必要があるのでかさばります。
というわけで呑み会用というわけでもないのですが、DCC用のモバイルパックをつくることにしました。
まあ手軽に走らせるためのもので、フル操作仕様は必要がないので、DesktopStationプロジェクトから頒布されている、ミント缶コントローラーキットと 市販のDC−DCコンバーターを組み合わせて、作ることにしました。

ケースは単三電池3本が入るタカチの電池ボックス付きケース LC135H-M3です。
ケースに収めとき電池ボックスとの関係で、基板上のパーツの高さを10mm以下に抑える必要があるので、電解コンデンサーとポリスイッチ(ヒューズ)は裏面につけました。ボリュームや電源DCプラグ用ソケットは電線で引っ張り出しました。
またタクトスイッチは高さの高いものに交換し、7SegLEDはピンソケットでかさ上げしました。
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表面のスイッチ穴あけの位置決めには、RMMオリジナル方眼マスキングテープを使うと便利でした。このテープのイマイチなところは、表面が剥離加工?がしてあるので、ボールペンや鉛筆では書き込めないことです。マジックインクは大丈夫です。メンディングテープのようにボールペンや鉛筆で書き込める方眼テープがあればよいと思います。またもう少し幅広のも欲しいです。なおこのテープは倉敷の鴨居テープへの特注品みたいですね。
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穴を開けたケースに収めたところです。左側の基盤がないところに、ボリュームを取り付けました。電池ボックスとの当たりを考えるとコンデンサーの足の曲げが不○工になってしまいました。
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ミント缶コントローラー単体としての動作確認はできました。あとDC−DCコンバーター組み込んで、乾電池3本で12V駆動させます。電池以外にも12Vと5Vの外部電源入力を作って3電源使えるようにします。
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このコントローラーのマイコンの余っているアナログ入力端子を使ってファンクションボタンを増設する計画です。このミント缶コントローラーだと使えるファンクションは0,1,2の三つのみです。蒸機の場合F0はヘッドライトF1はベル、F2は汽笛に割り当てられていることが多いですが、ファクションボタンをいくつぐらい増設した方がよいのかも要検討です。
普通蒸気機関車を運転して遊ぶときはは汽笛と絶気運転(ブラスト音オフ)、ブレーキ音ぐらいしかファンクション使わないですね。投炭音や給水音などみなさん使われますか?

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赤い箱アップグレード(Win10対応)

永末さんのところの、赤い箱DP1が、ウィンドウズ10対応になったようです。旧製品も有償アップグレード可能ということで、永末さんのところに送って、アップグレードしてもらいました。かえってきたDP1をウィンドウズマシンにつないだら問題なく認識・作動しました。
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ウィンドウズ10では、ウィンドウズ8.1よりさらにマイクロソフト非承認のデバイスドライバーの組込が難しくなっていたので、アップグレードしてよかったです。非承認デバイスドライバーの組込にブートするときにBIOS設定し直して、テストモードにしてインストールする必要があるところまでされるとセキュリティーのためというより、嫌がらせに近いような気がします。
またパソコンのOSがかわっても対応していただける永末さんには感謝します。
副業?の方では、OS替わるとメーカーが対応しないので、まだハードとしては使える高価な検査機器使えなくなったのがいくつかあり、腹を立てたことが何度もありました。

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DCC  わらしべ長者の夢をみる

これまでレンツとデジトラックスのコントローラーを使ってきましたが、最近デスクトップステーションというArudinoベースのオープンソースのDCCコントローラーができたというので興味をもっていました。先日主宰者のKBさんが、他社のDCCコントローラーとご自分のDSmainR5の交換を公募しておられるということで、あまり使っていなかったレンツのコントローラーと交換していただきました。
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本体は弁当箱ぐらいの大きさです。
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7インチのウィンドウズタブレットにつないでみました。

また4/29の鉄道模型市で実際にお目にかかって、いろいろお話しを聞くことができたので、Arudinoのシールドキットも購入してしまいました。なにしろオープンソースなので自分の気に入ったコントローラーを作って遊べそうです。以前から組込リナックスボードには興味がありましたが手を出しかねていました。鉄道模型であの世界で遊べるとは思っていませんでした。

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(続)タブレットに赤箱をつなぐ

永末の赤い箱をタブレットにつなぎました。

先日も書いたように、タブレットの画面を指タッチで操作するのは難しく、やはりマウスを使わないと操作は無理のようです。
bluetoothマウスでも操作可能ですが、赤い箱で運転するとき数字キーでFXキーの操作ができるテンキーマウスを継ぐのが便利なようです。マウスのホイールでスロットルも動かせます。
タブレットのMiniUSB端子に小型USBハブをつないで、赤い箱とテンキーマウスのワイヤレスレシーバーを接続しました。これで自宅外でも少ない荷物で赤い箱が使えます。
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タブレットに赤箱をつなぐ

永末の赤い箱は便利なのですが、最大の弱点はウィンドウズパソコンにつながないと使えないので、出かけるときに持っていくのはノートパソコンでもかさばることです。
今回型落ちのウィンドウズタブレットが安く買えましたので、ソフトをインストールして、赤箱につないでみました。ウィンドウズは8.1/32bitです。

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スタート画面にも登録しました。
問題なく使えるようです。
だだタッチパネルで使うとコントローラーのスライドバーを指で動かすのが少し使いにくいです。

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Suger Cube スピーカー

Mさんのホームページに、Suger Cube という小型スピーカーが紹介されていました。早速クマタ貿易楽天店のHPでみたら売り切れだったので、米国の模型店に発注しました。
今回注文したStreamlined Backshopでは、CT Electronik社の他のサイズも今年1月から同店のブランドで発売されているようなので、オリジナルとその同サイズと他の2種を取り寄せてみました。このCT Electronik社というのはオーストリアのメーカーでサウンドデコーダーも発売しているようですね。
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右下がオリジナル、右上が同等品、左がこのショップブランドの大きさ違いです。
まだ実際の音は聞いていませんが、この大きさならタンクロコにも入りそうですね。


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デジタル音源車(2)

デジタル音源車の床下です。
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車輪にコンタクトホイールをつけて車輪の回転を検出してブラフト音を鳴らします。
サウンドトラックスのTsunamiにはコンタクトホイール(CAM)でブラスト音を出せる機能がついています。
速度に応じた自動ブラスト音ではなくてコンタクトホイールからの信号でブラスト音を鳴らすときは、CV112の7ビット目を書き替えます。
これはサウンドトラックス社のHPからダウンロードできるTsunamiのテクニカルマニュアルのP57に書かれています。

コンタクトに接する線バネが弱いと不確実になるし、強いと車輪が回らなくなります。
動輪に付けたコンタクトなら強く当てればいいのでしょうが、もう少し調整がが必要なようです。
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車内はデコーダーと抵抗などで一杯で蜘蛛の巣状態です。
右側の太いコンデンサーは、集電不良対策としてデコーダー外付けオリジナルの220μFのコンデンサーを2200μFに交換したものです。Mr. DCC's Universityというホームページを参考にしました
車掌室側妻板のテールライトはLEDが仕込んでありDCCで前進(指示)時に赤く点灯します。
ただ車掌車のテールライトの前後切替は機関車を付け替える度にDCCコントローラーでいちいち指示するのは面倒です。
このワフはDCCコントロールのままとしますが、別に秘策?がありますのでまた別項で

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デジタル音源車(1)

縦羽目板のワフ風の音源車つくっていましたが、いろいろ気に入らない点がでてきました。
また以前SKさんにいただいた緩急荷物車のエッチング板を少し短くして組んだ未塗装仕掛かり品の緩急車が出てきましたので、これをデジタル音源車にすることにしました。
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足回りは、フカひれイコライザーで可動にしました。また軸受けがピボットなので、両側に0.4Φの燐青銅線から加工した集電ブラシを付けました。

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サウンドデコーダーはミニでない方のサウンドトラックスのTsunamiですがでかいですね。
スピーカーはやはりサウンドトラックスのものです。
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DCCの加速・減速の設定について

先週末は、E.NUKINA氏のお宅にお邪魔してレイアウトで車両を走らせてきました。
6500をDCCで走らせているとき、この機関車はやや整備不良でしたのでところどころで集電不良で止まってしまいました。ここでE.NUKINA氏に指摘されたのは、DCCデコーダーの自動加減速をオンにしていると、僅かな集電不良でも可減速の設定がリセットされてしまうので、走行不良になるとのことでした。そこでその場でCV値を書き変えて自動加減速をオフにすると同じ線路でもスムースに走りました。
集電が不安定な時には自動加減速はオフにしておいた方が調子がよいようです。

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