淡路鉄道一号機 とれいん7月号に掲載されました。

淡路鉄道一号機が、とれいん7月号に掲載されました。

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新刊雑誌の写真を掲載するのもどうかと思ったので、わざとこの写真は画像の質を落としています。

この次の72頁に記事がありますが、今回は800字以内の原稿にするようにということだったので、あまり詳しい制作内容は書けていません。もうすこし詳しいことを読みたい方は、某クラブ会誌の別刷り?をpdfでダウンロードできるようにしましたので、ダウンロードして読んでください。
「淡路鉄道一号機をつくる」をダウンロード
もっと詳しいことを読みたい方はこの製作記のスレッドを読んでください。


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淡路鉄道一号機(36) メーカーズプレート

トーマモデルワークスのポーター メーカーズプレートが入手できたので、貼り付けました。
ポーターの小型機関車ではプレートが煙室側面ではなく、煙室サドルについているものも多いようです。
淡路鉄道一号機も煙室サドルについているようで、実物通りにするか煙室側面に貼るか かなり悩んだのですが、実物通りの場所に貼りました。やはり目立たないですね。煙室側面にはった方が良かったのかもしれません。
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また煙室扉のナンバープレートもエコーのパーツは少し小さかったので、トーマモデルワークスの番号板に交換しました。なおこのパーツには黒色が入っているので一旦剥がして赤色を入れてから交換しました。
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これらのプレート類は1/87であり、私の機関車は1/75なので14%小さいはずなのでが、ちょうどバランス良くおさまりました。

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淡路鉄道一号機(36) いちおう完成しました

何とか完成しました。
少し完成を急いだせいか、細部の色入れが雑になってしまいました。
実物は、機関車番号は煙室戸以外はペンキ書きだったようですが、模型では赤を色入れしたエコーモデルの番号板をおごりました。

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下回りのウェザリングとか一部がペンディングになりました。
バッファーは可動式としましたが、スプリングの在庫切らしていて、後日装着します。

このモデルは、8/19、8/20 JAMの会場F8、【鉄犬モハモハ主義コンペ】の「阪神小型車とその譲渡先の車輌」へ参加・陳列いたしますので、JAMに来られるかたはご覧ください。


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淡路鉄道一号機(35)  ガイドヨークとバルブロッド

塗装後になって今更ですが・・・

うまい取付法が思いつかなくてペンディングになっていたガイドヨークとバルブロッドですが、Nゲージやとーまさんところの宮崎交通Cタンクにヒントを得て、前方から支持腕を伸ばして、取り付けることにしました。上記製品ではシリンダーと一体になっていますが、フレーム前方の取付板にネジ止めすることにしました。

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普通ならここらで、頭が煮詰まって嫌になって、仕掛かり罪庫モードに移行するところですが、今回はわんわん会凶作の締切があるのでそうもいっておられない・・・と思っていたら、知恵?が出てきました。そういう意味では競作も悪くはないと思いました。


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淡路鉄道一号機(34)  

今日は台風で大雨でしたが、昨日はいい天気だったのでなんとかベース塗装ができました。
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後は部分塗装で完成、なんとかJAMのわんわん会展示には間に合いそうです。

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淡路鉄道一号機(33) ハンドブレーキテコ

キャブ下が寂しいので、エコーのロストパーツ(1777,2776)を組み合わせてハンドブレーキテコをつけました。

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ブレーキシューは省略です。
実物は蒸気ブレーキのシリンダーが、台枠内にあるようですが これも省略です。

あとは塗装です。


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淡路鉄道一号機(32) 汽笛作り直し

やはり汽笛は不○工なので作り直しました。汽笛単体で見ると少しオーバースケールですが、バランスはよくなりました。
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左が作り直したパーツです。
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今回は煙室戸とか作り直しが多くて時間かかっています。
きっちり設計しないつけがまわったのでしょうか?
あとは塗装です。
といっても一部パーツの手持ちがないので来週上京したときに買って付けます。
わんわん凶作締切まで4w切りましたので、上回りなど完成した部分は先行して塗装しようかとも思います。


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淡路鉄道一号機(31) ディテール追加(続々)

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パイピング(給水管、サンドドーム引棒)をつけてみました。汽笛は旋盤で挽き出しましたが、少し太めになってしまいました。もう少しスリムな方が良かったです。
スチームドーム頂上に二つ並んだ安全弁は、KATOのC62用パーツの流用です。
これで上回りはほぼ完成です。

キャブ床下のブレーキ関係は、テコなどのパーツを切らしていたのですこしお預けです。
今回はブレーキシューは省略です。

下回りはバルブロッドとガイドヨークまわりが残っています。アルモのパワーユニットにどう付けようか考え中です。

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淡路鉄道一号機(30) ディテール追加(続)

煙室ブレイス、煙室のサイドタンクとの止め金具などの煙室周り、
キャブ下ステップなど少しディテールを追加しました。
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煙室戸は嵌め込みだけでは不安定なので、中心に差したパイプにネジを切って、煙室後部でネジ止めする構造にしています。
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あとは汽笛と安全弁、ブレーキテコ、パイピングの固定ぐらいで、未塗装完成です。
なんとかJAMのわんわん凶作には間に合いそうです。

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淡路鉄道一号機(30) 煙室戸再製

煙室戸の直径が大きすぎたのと、ケガキのミスでリベットが均等ではなかったので作り直しました。
ヘッドライトは、仙台のKさんにナローのポータータンク用のパーツを頒けていただいたものです。
パーツ自体は1/87らしいですが、1/75のこの機関車にもよい大きさとなりました。

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またパワーユニットのスパーギアを前にしていたのですが、ガイドヨークやバルブギアクランク付ける場所がなくなってしまったので、この期におよんで、前後を入れ替えました。

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