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ピーコック製の2-4-0 3フィートゲージ マン島にて 2009年

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ボールドウィンのCサドルタンク(13) 上下仮組み

クロスヘッドとメインロッドをつけました。スライドバーは、シリンダーとシリンダーサドルを銀ロー付けしてあったので、熱分解することなくハンダ付けできました。メインロッドとスライドバーの当たりはこれから削って調整します。

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台枠後部の切り欠きは、フレームを切り抜くのではなく、0.8角線を使って表現しました。

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キャブ床板はt1.0にt0.3の真鍮板を重ねて二段表現しました。

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低電圧定格モーターとPWMパルス制御について

 鉄道模型の小型モーターでは定格が12Vではなく、6−9Vのものが結構あります。平滑な電圧制御では、12Vなどで走らせているとモーターに負担がかかって劣化、最悪焼損する可能性もあると思います。だから平滑電圧制御パワーパックではフルスロットルは避けた方が無難です。 では12VのPWMパルス制御でも負担がかかるのか、先日モーターに詳しいMさんにおたずねしてみました。おそらく有鉄心のモーターだと模型程度の使用なら十分ではないかということでした。そのMさんとの会話やその後AIに相談して理解できたことの覚え書きです。

 モーター自体はコイルです。コイルにパルス電流を流すと磁場が発生します。コイルには「磁場の変化を嫌う」性質があります。そのため、電流が流れ始めた瞬間に、それを遮ろうとする方向の電圧(逆起電力)がコイル内部に発生します。このため、電流は一瞬では最大値にならず、わずかに遅れてピークに達します。
 そのため、モーターのコイルにはパルス電流がオンになった瞬間12Vがすぐにかかるわけではない。インダクタンス(交流抵抗???)の大きい有鉄芯のモータ−では、電流がピークに達するまでの時間が長く、コイルに12Vがフルにかかる前にパルス電流がオフに切り替わる場合もあるとおもわれます。それに対してインダクタンスの小さいコアレスモーターでは、コイルにかかる電圧がピークに達するまでの時間が短いので、コイルには高い電圧12vがかかるのだと思います。だからコアレスモーターの場合はPWMのピーク電圧は下げた方がよさそうです。

 PWMパルス制御で、パルスがオンオフするキャリア周波数=パルスの周波数を上げると有鉄心モーターでは、低速回転時のトルクが落ちるのはまさにこの現象を反映しているのだと思います。デュティー比が小さくなるとコイルにかかる電圧が低くなるのだと思います。そういう現象はインダクタンスの小さいコアレスモーターではおきないので、むしろ30 kHz程度のキャリア周波数にした方が制御性がよくなるそうです。

 巷では、6Vのモーターを12VのPWMパルス制御のパワーパックで回しても、モーターのコイルにかかる電圧が平均化されるので大丈夫とかいわれていますが、それは正確な理屈ではないようです。有鉄心モーターとコアレスモーターでは大丈夫かどうか、話が違ってくるようです。

 またMさんによれば、モーターの定格電圧というのはメーカー保証値で、食品の賞味期限とおなじようなものだから、それを超えたからすぐだめになるというものではないようです。もちろん定格以上の電圧で回してトラブっても メーカーや販売店にクレームつけでも仕様外といわれて終わりでしょう。

なおインダクタンスを交流抵抗というのは不適切な表現かもしれません。詳しいことを知りたい方は、ネットで検索してください

☆10/12 一部内容を修正しました。

 

 

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ボールドウィンのCサドルタンク(12) キャブ

キャブの上端、屋根との接合面には縁取りがあるはずですが、このエッチング板には表現されていないのと、キャブ本体のエッチング板が、t0.3にエッチングしてあるのでペラベラでキャブ出入り口上端が曲がりやすいので、帯板を使って縁取りと補強を兼ねてハンダ付けしました。キャブ床板も t1.0から切り出しました。取り付け穴を開けるドリルを間違えたので、動輪クランクピン径変更用スリーブをはめ込んで修正しました。

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キャブ前妻板内側には、エコーのバックプレート取り付け用金具を加工したものをハンダ付けしました。ボイラーはこれにネジ止めします。

キャブ屋根板は、エッチング板指定のとおり、t0.5真鍮板から切り出して曲げました。このくらい厚くなると曲げにくいので、久しぶりにマイクロマークの小型三本ロールを引っ張り出してきて曲げました。

 

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やはり煙突は細くて長い方が格好よいですかね。形になってはきましたが、まだディテール工作などたっぷり残っています。

ところでこういったボールドウインの小型機関車、キャブ側面の出入り口に扉はついていたんでしょうか?それとも開けっぱなし?

 

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カツミのコロンビア

5,6年前から探していたカツミのコロンビアをやっと入手できました。何度か見かけたことはあるのですが、商品の程度や値段が私の希望とちょっと違っていたので購入しませんました。 なおこの製品米国の中古ブラス店でも意外に高値で取引されているようです。

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この模型ほしかったのは、設計で全体のプロポーションがとれているのに惹かれたからです。動輪はφ12ですが少し小さく感じるので交換して、φ13−14ぐらいにもう少し大きくすれば感じが変わりそうです。

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プロポーションをみるとテンダーの高さが少し低くて長いようにも感じたので、試しに宮沢のBテンダーのテンダーをつないでみたら少し大きすぎますね。動輪交換してもう少しエンジンの車高上げるとまた感じが変わるかもしれないです。

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中村精密のスパルタンシリーズのテンダーの方が似合うかもしれません

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こうやってあれこれテンダーをつなぎ替えてみると楽しいですね

この写真見ると下回りも作り直して、プレーリー (2−6−2,1C1)に改造しても格好よさそうにも思えます。

 

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ディテールでいうと、煙室戸はカツミの旧弁慶とおなじドロップパーツのようです。ドーム類上部のカーブはよくできていると思いますが、どう見てもポーターではなくボールドウィン風です。これと整合させるためには、煙室戸も交換した方がよいかと思っています。あとフロントデッキとランボードには網目板がつかわれていますが、この時代の機関車はどうだったんでしょうね。縞鋼板が機関車に使われはじめたのはいつごろなのでしょうか?

もう少しツッコミ入れるなら、単式コンプはついていますが、ブレーキシリンダーは蒸気ブレーキ風に垂直についている・・ といろいろあります。

今回入手した製品は、カツミが国内販売もしたものだと思われますが、同じ設計で米国のインポーター (Kenkidder?)がカツミに製造させて、少しディテールが違う製品があるらしい?と聞いたことがあります。ご存じの方あれば教えてください。

この機関車もそのままレストアするのではなく 以前の宮沢のBテンダーのように徹底的にシバく(Kit Bashing)つもりです。

 

☆10/4追記

宮沢のBテンダーと並べてみると おなじBテンダーで、ボイラー径もキャブ幅もほぼ同じなのにこれだけ大きさに差がある。このコロンビアはHOで、宮沢のは16番なのだと思いました。

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☆さらに追記

ネット検索すると米国のインポーターは Kenkidderみたいですね。ショップの画像見るとディテールもカツミ日本国内向け発売品とあまりかわらないようです。LMBというインポーターも売っていたみたいです。複数ブランド併売だったのでしょうか?

日本国内向けは塗装済み完成品だったようですが、米国向けは未塗装完成として輸出されたようです。

 

 

 

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関西合運に行ってきました

 先週末は、関西合運に参加しました。土曜日夜の懇親会と日曜日の参加です。会場の某市体育館に隣接した宿泊研修施設が閉鎖されて会場で宿泊できなくなったことや参加クラブのメンバーが高齢化したこともあって、二日間通しで参加されている方は減ったようでした。土曜日は盛況だったようですが、日曜日は静かでした。そういう状況だったので車両の運転よりも旧知のモデラー同士でゆっくり歓談することができました。非公開イベントなので内輪でまったり楽しむことができます。JAMなどの公開イベントとはまったく違った世界です。

 一番ゲージの車両を精力的につくっておられる  AK さんには、慣性動力を組み込んで、無線操作Deadline動力のチェコの電気機関車をみせていただきました。<模型見るのに一生懸命で写真撮っていませんでした。

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AKさんの水蒸気発煙デモンストレーションボード

 また水蒸気発煙装置についていろいろ教えていただきました。水蒸気発煙のための超音波振動子(円盤)で、以前は最小径が16mmでしたが最近は10mm径の製品がでているのも教えていただきました。これなら16番サイズの蒸機への組み込みが非常に楽になります。ただ直径が違うと振動させるための付加交流の最適周波数が異なるようで、このあたりは今後の課題といわれていました。振動円盤と水タンクを分離して設置するノウハウも教えていただきましたので自分でもやってみたくなりました。
 帰宅途中の新幹線でネットで検索したら中華蟻通販で10mm径の製品があったので、注文しました。

☆追記

 あと蒸機の自作もされているSさんたちと話したときにでた話題が、旋盤などの工作機械をどれだけ使っているか?ということです。実際持っている人はあまり使用頻度は高くないといわれますね。例えば段付きネジ代わりにつかう、imonではジャケットという名前で売っている段付きスリーブですが、これも旋盤あればすぐ挽き出せますが、黒メッキする手間考えると、適合するサイズがあればパーツを買った方がコスパがよいという話しになりました。とはいってもコスパより、スクラッチにこだわって工作楽しむなら、出番はかなり多いのかもしれません。
 旋盤やフライス盤持っていない人は、それらがあれば何でも工作できそうにいわれますが、工作の段取り考える手間など考えると意外に出番は少ないというのが、その場に居合わせた旋盤やフライス盤を実際持っている方々の感想でした。
 また旋盤は買ってきても丸物はすぐ挽けますが、それ以外の使い方はかなり勉強して自分で道具を作っていかないと使いこなせない、最近はそのためのアマチュア向けの日本語の参考書もあまりない。というわけでせっかく旋盤買っても、棚の肥やしになってしまう方も少なくない。という話にもなりました。

 

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