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ピーコック製の2-4-0 3フィートゲージ マン島にて 2009年

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小型蒸気動車をつくる(26)  機関車部ディテール追加

機関車部のディテールを追加しました。

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バッファーはクラブ配布品の真鍮挽物の胴体を細く削って、先端部をニッケルメッキしました。少し黒メッキ液を足して仕上げましたが、少し黒っぽすぎたかもしれません。台座はやはり配布品のホワイトメタルパーツを利用しました。

プロトタイプはカウキャッチャーがついて、バッファー付きピンリンクカプラーではありませんが、そこは自社仕様としています。

煙室ハンドルとランプ掛けもつけました。デッキ上のランプ掛けはどうしようか迷っています。

 

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9450補追(2)煙突のキャップの色

TMSコンペの誌上での選評は佳作以上が対象で、準佳作以下は誌上には掲載されません。入賞者懇親会で名取編集長からお話しをうかがってみると、私の作品の入賞ランクが下がった理由はいくつかご指摘がありましたが、一番減点対象になったのは煙突キャップの色だったそうです。煙突キャップは真鍮丸棒から挽き出しましたが、外側は磨き出しにしましたが 煙突内側も塗装していなかったのでそれが減点対象になったそうです。

自分で作っていたときは、内側が真鍮色そのままだったのは不自然だと気がつかなかったのですが、確かにいわれてみると模型としても不自然だなという感じがします。そこで内側を艶消し黒に塗ったら、やはり落ちつきました。

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ところでコンペの審査基準とは関係ない話しですが、実物の英国形蒸機の煙突キャップは、このモデルのような金色ではなくもっと赤っぽい銅に近い色に見えます。あれはやはり真鍮だが、レッドブラス(丹銅)といわれる銅 80%〜90% / 亜鉛 10%〜20%の銅の割合が多い合金でできているそうです。なおJISでは銅が80%以下の亜鉛との合金を真鍮というようです。

レッドブラスは旋盤加工も可能なようですが、やはり赤っぽい銅のような色のキャップより、金色の通常の黄銅といわれる真鍮(銅60~70% /亜鉛30~40%)の方が模型としては美しいように感じます。

 

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9450補追(1) ウェイトを積増す

二月末に機芸社から帰ってきた後、手つかずでしたが、追加工作することにしました。

まず補重から手をつけました。TMSコンペに出すときは、走行性能はあまり問題にならないようなので、塗装が締切間近でまだ十分硬化していないこともあり、 輸送中の破損を防ぐため単機で安定して走るだけの最小限の補重にとどめて出品しました。

私は地方在住なので、コンペに出すときは宅配便で送付することになります。宅配便も最近は荷扱いが粗くなったようなので、梱包した状態で1mぐらいの高さから落下しても大丈夫なようにして送らないと破損するリスクが高まります。おそらく人手不足で機械仕分けも使っているようなので、昔のように「ひとつひとつ丁寧に運びます」とはいかないんだと思います。実際TMSコンペで応募して送られてきた作品では細かい部分が破損しているものも少なくなく それで入賞を逸した応募作品も結構あると入賞者懇親会の時にききました。

コンペ出品時のウェイトでは軽くて牽引力がないので、補重しました。

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ボイラー内前部には秘蔵?のタングステンウェイトを入れました。φ10の10mm長の円柱です。これを2個接着して入れてあります。タングステンは鉛の1.7倍の比重があり、これだけで約93gの重さがあります。あとはボイラー上部にスペースの余裕があるので、鉛板を貼り付けました。キャブ天井裏にも2mm厚鉛板のウェイトを貼ってあります。ウェイトの固定にやはりゴム系接着剤が仮止めできるので便利です。

なおこのようなタングステンの短くカットされた丸棒は一年以上前は、中華通販のサイトでやや高価でしたが簡単に買えたのですが、今は中国政府のレアメタル輸出制限の影響で買えなくなってしまったのは残念です。

補重した結果、機関車単体の重さが232gが398gに増えました。

昔のTMSの中尾さんの解説記事を読むと、蒸機は牽引力を増やすために、可能な限りウェイトを積んで 補重するように書いてありますが、やはりやみくもにウェイトを積むのではなく、前後方向の重量バランスが大事だと思います。この機関車では前後方向の重心が、第2-3動輪間中央のロンビックイコライザーの支点に一致するのが理想ですが、今回はボイラー前部にタングステンの高比重ウェイト搭載したこともあり、重心はその支点より3mmほど前方になってしまいましたが、ヨシとしました。

車輌の前後方向の重心をチェックするには完成線路の下に丸棒をいれてみるのが簡単です。今回はユニトラックの下に爪楊枝を入れてチェックしながら補重していきました。

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補重後の牽引力ですが、簡易牽引力測定装置で計測してみると空転状態で、0.71Nの牽引力があります。当鉄道の同じ英国形サイドタンク付きテンダー機関車の7750や7850の約 1.5倍の牽引力があることになります。牽引力と車重の比率(gはNに換算)は0.18となり7750や7850とほぼ同じになりました。この機関車はテンダーの重量を本体にはかけていませんが、少し値がよいようです。

とはいっても実際に走らせてみないとどの程度牽くかはわかりません。これについてはまた後日報告します。

 

 

 

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ベルンのスチームトラム (6)客車の台車とドローバー

客車の台車止めネジは、台枠の四角穴にインチねじ?のタッピングビスでネジ込んでありましたが、少し穴を拡げて、 1.4mmネジを切ったφ2.0スリーブ(動輪ロッドピンネジ径変換アダプタ)を挿入してメタルロックで接着しました。

ドローバー受けも真鍮板から加工して、元の台車回り止めピンを利用して接着しておきました。

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台車はIMONのテンダー台車用ジャケットバネを使って止めました。

機関車側は、真鍮帯板からU字型の金具を作って床板にハンダ付けしました。これにφ1.2真鍮線から加工したドローバーをネジ止めするようにしました。固定編成です。

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お手軽走行化改造のはずが、意外に多く手をいれることになりましたが、あとはスチームトラムのキャブディテール?を少し追加すると終わりにします。

 

☆4/30追記

鉄道模型とエコノミークラス修行さんが、youtubeにアップされている走行動画をみるとボイラーまわりのディティールがよくわかります。

この画像みると右側面に単式コンプレッサーがついているようです。

この方が冬に撮影した動画もあり、これをみると前面の窓がついているので、前面窓のユニットは取り外し式のようです。

 

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小型蒸気動車をつくる(25)  慣らし運転

バルブギアーは、最初の設計がエエ加減で、現物合わせ工作で組み上げたので、最初引っかかりがとれず低速ではかなりギクシャクしていました。ライブスティームではないので、関節はガタガタでも軽く動いたほうがよいのですが、その程度が難しく、ついついきっちりガタがちいさいように作ってしまいます。

昨日は神戸の日乃電に行ったので、少し走り込ませたら、かなり低速での走りがスムースになりました。

このくらい走ればヨシとしますが、やはり小型のワルシャート式ギアは鬼門ですね。


走らせる前、事前にロッドピンやバルブギアの関節に、LPS を十分垂らしておきました。

走り込みの様子は、日乃電さんのFBをご覧ください

https://www.facebook.com/100013080695022/videos/pcb.2494531727659493/2478492555934616

 

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