MacでTMS1000号付録の索引データベース構造を探る

TMS1000号付録の索引データベースはそのDB構造が公開されていないようなので、DB Browser for SQLiteというアプリを使って、構造・テーブル・データの定義を覗いてみました。私はMac版を使っていますが、Windos版もあります。

Tms_sql

このアプリで tms3フォルダの中のproduction.sqlite3ファイルを開きます

Db_sqlite

クリックで拡大します。

このアプリを使うと10個データテーブルがあることがわかります。各データのデータ型もわかりますよ

このソフトはSQLファイルのエクスポート機能もついているので、これを使うとMySQLなど自分の使い慣れたデータベースにインポートして使うこともできそうです。なおエクスポートしたSQLファイルは9.2MBありました。

 

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MacでTMS1000号付録の索引データベースを使う

TMS1000号に付属しているTMS索引データベースをMacOSで動かす方法です。

前回ちょっとだらだら書いてわかりにくくなったので、まとめ直してみました。

1.このデータベースは Ruby on Rails というWebアプリケーションフレームワークを使って作られています。TMS1000号のインストールガイドにはWindowsでしか動かないと書いてありますが、ひと手間かけるとMacでも動かすことができます。

このソフトはRuby バージョン3.3.0指定のようですが、MacOSに最初からインストールされているRubyとはバージョンが違うので、Rubyバージョン3.3.xとRailsの追加インストールが必要です。Rubyはプレインストールされているバージョンをアンイスントールして再インストールするのではなく、rbenv というバージョンの異なるrubyをまとめて管理するツールを使ってRubyバージョン3.3.xを追加インストールします。 その後でrailsをインストールすることになります。この手順については、ネットで[ruby on rails Mac インストール]で検索してもらえば、たくさん情報が出てきます。自分の理解できるレベルの内容のHPの情報をみてインストールしてください。

初心者向けに丁寧に説明しているHPから、上級者向けに最低限の情報しか書いていないHPまでいろいろあります。

私のMacはM3のiMacなのでこのサイトを参考にしました

2.TMSのソフトを解凍するとTMS-DBというフォルダーができます。このフォルダーを自分のMacの好みの位置に移動します。私はデスクトップに置いています。このフォルダーの中に私の作成したtms1000db.commandファイルをダウンロードしてコピーします。

ダウンロード - tms1000db.command

スクリプトファイルのコードは前のブログをみてください

Tmsdb

 

3.ただしこれだけではこのスクリプトファイルは作動しませんので、Mac のターミナルアプリを使ってリナックスでの実行権限を付与します。

これはターミナルアプリのコマンドラインで

% chmod 755 パス名/tms1000db.command

とコマンドを打ってください

マックのターミナルアプリだと % chmod 755の後にひとつ半角スペースを入れて、TMS-DBフォルダの中のアイコンをドラッグ&ドロップするとパス名のついたファイル名が入力されます。

これでTMS-DBというフォルダー内の、tms1000db.commandアイコンをクリックするとTMS索引データベースアプリが起動します。

その後safariやchromeなどのブラウザーで、http://localhost:3473/ にアクセスするとWebアプリが使えるようになります

Tms

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MacOSでTMSデータベースを動かす

TMS1000号付録CDの索引データベースアプリは、Windows10か11でしか動かないことになっています。

P138のQ:TMS-DBはMacで動かせるか?というQ&AでもMacOSでは動かないことになっていますが、Ruby on Railsでデータベースアプリが開発されているので、MacOS上でも動くはずということでやってみました。

うちはアップルシリコンM3のiMacなので、このサイトの手順で、Railsをインストールしました。なおTMS-DBのデーターベースアプリは、Rubyのバーションが、3.3.0指定になっている?ようなので、インストールするときに注意が必要です。他のバージョンのRubyでは動かない?ようです。またMacOSにはデフォルトでRubyがインストール済ですが、これはバージョンが2.x.xなので上記のバージョンのRubyの追加インストールが必要です。

Tmsdbonmacos

MacOS上のChromeブラウザーで動かしています.

Macのターミナルアプリで下記のようにコマンドを打ち込んで操作します。 まずtms3フォルダーに移動して、データベースアプリを起動して、WEBブラウザでアクセスしています。

コマンドラインだと 私はTMS−DBフォルダーを デスクトップにTMSDBという名前に変更して コピーして使っていますので

cd /users/(ユーザー名)/Desktop/TMSDB/tms3

cd /users/(ユーザー名)/Desktop/TMS-DB/tms3

でtms3 フォルダーに移動します。 そのあと

rails s -e production -p 3473

でデータベースアプリを起動します

データベースアプリの停止は、(control) + C キーで停止します。

 

またウィンドウズパソコンでTMSーDBを動かしていると同じローカルネットワーク上の他のMacやタブレット、スマホのブラウザーからでもアクセス可能です。データーベースにつながらない時は ウィンドウズパソコンの3473ポートが開放されているかチェックしてください。

 

☆4/21 追記

上記の環境で、TMSデータベースを動かすシェルスクリプトを作りました。

TMS-DBフォルダーの中にこのシェルスクリプトを入れて、ターミナルソフトを起動させて sh コマンドのあとにこのシェルスクリプトをドラッグ&ダウンして実行するとデータベースが起動します。

ダウンロード - tms1000db.sh

 

# !/bin/sh

echo * 鉄道模型趣味データベース サーバープログラム

echo * ★ 「Use Ctrl-C to stop」と表示されるまでお待ちください。

echo *   表示されたら、Webブラウザで「localhost:3473」に

echo *   アクセスしてください

echo * ★ このサーバープログラムを終了させる時は、

echo *   Ctrlキー+Cを押してください。

echo *   「バッチ ジョブを終了しますか(Y/N?」と表示されたら

echo *   Y+Enterキーを押してください

cd $(dirname ${0})

cd ./tms3

rails s -e production -p 3473


☆4/22 追記

tms1000db.sh ファイルの拡張子を .command に変更して ターミナルアプリのコマンドラインから chmod +x もしくは chmod 755 で実行権限を付与すると tms1000db.command
ファイルのアイコンをダブルクリックするだけで、データベースソフトが起動します。これが一番操作が簡単な方法だと思います。

このスクリプト使う場合は、TMS-DBフォルダーはデスクトップ以外のパソコン内の場所においても作動します。

アップルのターミナルアプリを使ったファイルへの実行権限付与の解説はここをクリック

 

☆さらに追記

 intel Mac でも同様の手順でインストールできるようです。ネット検索すれば情報たくさんでてきますので、それを参考にインストールしてください。

Rubyのインストール方法は自分のパソコンスキルで理解可能な内容の書かれているサイトを探してください。

 

 

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